流氷が突然、見たくなった。
なので、飛びました。
飛行機の中から見える、凍った屈斜路湖。
雪に埋もれた知床半島、海の向こうに国後島。
夏に見る北海道とは違う顔で感動。
女満別空港に降り立つと気温はマイナス13.5度。
寒い!!
女満別空港からはバスで網走に向かう。
網走湖では、ワカサギ釣りが真っ盛りで
凍った湖の上にテントがみっちり。
面白そう。
網走駅も雪に埋もれて気が付けなかった。苦笑。
時間もあるし、北都でニポポかまぼこを購入して
流氷船・オーロラ号の乗り場まで歩いてみた。
雪の感触が、サックサクで母が言う「内地の雪とは違う」
と言っていた意味が理解できた。
順調に歩く事が出来たが、時折、滑る・・・。
オーロラ号は季節的なこともあり、大混雑。
私は前日に予約しておいたんだけど、団体客も多く
この人達と乗るのかと思ったら、なんだかがっかり。
しかし、並んでいると「乗船券を見せて下さい」と係のおじさん。
色によって、2台の船に乗客を振り分けている。
もしかして?!
やった!! ツアー客と個人客で船が違う!!
ツアー客の方の船は、難民船さながらの人・人・人。
こちらは、混雑はしているものの、好きな場所から
しっかり流氷を見る事ができました。
初めて見る流氷に感激です。
でも、地球温暖化の影響で年々、流氷は小さくなり
薄くなり、接岸しなくなってきて、珍しいものになりつつあるそうな。
この日は、オーロラ号で片道30分ぐらい沖合に進んで
流氷と接岸することができました。
さて、網走でお昼ご飯でも食べようかと。
何を食べようかと。町中を滑りながら、彷徨っていると
こんな店を見つけました。なんとなく良さそうな気配・・・。
私の飲食店レーダーって未だに隠れた名店を
見つける事ができず。苦笑。
今回のお店はどうでしょ~?
いただいたのは、こちら。
めんめの煮魚定食。
1800円・・・・。
高い!!笑
いや、魚が好きなんでお勧めをお願いします。
って頼んだら、こちらが出て来ました。
食べていて、思い出しました。
私、従妹だか、はとこだかが羅臼で漁師らしくて
以前、富川の叔母にめんめの煮付けを食べさせてもらったことが
あるんですわ。もちろん、タダじゃん?笑
お店の人は、「北海道でいちばん、うまい魚だ~」と
言っていたが、私は心の中で「それは言い過ぎだべ」と
突っ込んでいました。笑。
その後、宿泊地の知床斜里まで乗るのはやっぱりコチラ。
ノロッコ号しかないでしょ!!
車内のだるまストーブとか見て来ました。
ここから知床斜里まで、流氷が来ていれば
目の前に流氷の海原が広がるのですが、残念なことに
まだ沖合の方にうっすらと見える程度でした。
到着した知床斜里に降り立つと網走とは段違いに寒い!!
あきらかに氷点下15度はいっている感じ!!
斜里岳も見えるけど、なまら寒い!!
しかし、斜里に到着する直前にちょびっと見えた
海の景色で砂浜に流氷が接岸している様に見えたぞ。
しかも、この寒さ。海岸に行けば、何か見えるかも。
ずりずりと滑りながら、鉄砲打ちの音を聞きながら
(流れ弾に当たったらどうしようかと、ちとビビった。笑)
誰もいない海岸に向かって歩く。
湾内の海は凍ってるべや。これは、いけるかも?!
海岸目指して歩く歩く。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД`)・゜・。━━━!!!!!
砂浜に接岸する流氷。
水平線に広がる流氷。
知床半島の先端まで見える日はそうそうない。
波音の聞こえない海に感動です。
こんなに神々しい景色だとは思ってなかったょ。号泣。
サイズは小さい流氷だけど、それでも十分。
こんなカップルまで。笑。
男「流氷って氷が浮いているだけだから乗れるんだぜ」
女「危ないから止めようよ~」
うお!?乗ったよ、兄ちゃん!!
近づいて行ってひと言。
「写真、撮りましょか?」
目出度く流氷デートのツーショットを撮影してあげました。笑。
夜は外に食べに行こうかと当初計画していて
お店も何軒かピックアップしていたけど、寒さに外に出る気もおきず。苦笑。
土産物屋で、好物のいずしが売っているのを発見し、
あとセイコーマートで豚丼を作っていたので、それと
網走の北都で買った、ニポポかまぼことやっぱりサッポロクラシック。
泊ったホテルはビジネスだけど、温泉が付いているという
なんとも一人旅には理にかなったお宿。
朝ご飯はバイキングで、1泊6300円で生キャラメルも
プレゼントなら、十分満足です。
綺麗だし、ネットあるし。
そんな具合で1日目は終わる。
なので、飛びました。
飛行機の中から見える、凍った屈斜路湖。
雪に埋もれた知床半島、海の向こうに国後島。
夏に見る北海道とは違う顔で感動。
女満別空港に降り立つと気温はマイナス13.5度。
寒い!!
女満別空港からはバスで網走に向かう。
網走湖では、ワカサギ釣りが真っ盛りで
凍った湖の上にテントがみっちり。
面白そう。
網走駅も雪に埋もれて気が付けなかった。苦笑。
時間もあるし、北都でニポポかまぼこを購入して
流氷船・オーロラ号の乗り場まで歩いてみた。
雪の感触が、サックサクで母が言う「内地の雪とは違う」
と言っていた意味が理解できた。
順調に歩く事が出来たが、時折、滑る・・・。
オーロラ号は季節的なこともあり、大混雑。
私は前日に予約しておいたんだけど、団体客も多く
この人達と乗るのかと思ったら、なんだかがっかり。
しかし、並んでいると「乗船券を見せて下さい」と係のおじさん。
色によって、2台の船に乗客を振り分けている。
もしかして?!
やった!! ツアー客と個人客で船が違う!!
ツアー客の方の船は、難民船さながらの人・人・人。
こちらは、混雑はしているものの、好きな場所から
しっかり流氷を見る事ができました。
初めて見る流氷に感激です。
でも、地球温暖化の影響で年々、流氷は小さくなり
薄くなり、接岸しなくなってきて、珍しいものになりつつあるそうな。
この日は、オーロラ号で片道30分ぐらい沖合に進んで
流氷と接岸することができました。
さて、網走でお昼ご飯でも食べようかと。
何を食べようかと。町中を滑りながら、彷徨っていると
こんな店を見つけました。なんとなく良さそうな気配・・・。
私の飲食店レーダーって未だに隠れた名店を
見つける事ができず。苦笑。
今回のお店はどうでしょ~?
いただいたのは、こちら。
めんめの煮魚定食。
1800円・・・・。
高い!!笑
いや、魚が好きなんでお勧めをお願いします。
って頼んだら、こちらが出て来ました。
食べていて、思い出しました。
私、従妹だか、はとこだかが羅臼で漁師らしくて
以前、富川の叔母にめんめの煮付けを食べさせてもらったことが
あるんですわ。もちろん、タダじゃん?笑
お店の人は、「北海道でいちばん、うまい魚だ~」と
言っていたが、私は心の中で「それは言い過ぎだべ」と
突っ込んでいました。笑。
その後、宿泊地の知床斜里まで乗るのはやっぱりコチラ。
ノロッコ号しかないでしょ!!
車内のだるまストーブとか見て来ました。
ここから知床斜里まで、流氷が来ていれば
目の前に流氷の海原が広がるのですが、残念なことに
まだ沖合の方にうっすらと見える程度でした。
到着した知床斜里に降り立つと網走とは段違いに寒い!!
あきらかに氷点下15度はいっている感じ!!
斜里岳も見えるけど、なまら寒い!!
しかし、斜里に到着する直前にちょびっと見えた
海の景色で砂浜に流氷が接岸している様に見えたぞ。
しかも、この寒さ。海岸に行けば、何か見えるかも。
ずりずりと滑りながら、鉄砲打ちの音を聞きながら
(流れ弾に当たったらどうしようかと、ちとビビった。笑)
誰もいない海岸に向かって歩く。
湾内の海は凍ってるべや。これは、いけるかも?!
海岸目指して歩く歩く。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД`)・゜・。━━━!!!!!
砂浜に接岸する流氷。
水平線に広がる流氷。
知床半島の先端まで見える日はそうそうない。
波音の聞こえない海に感動です。
こんなに神々しい景色だとは思ってなかったょ。号泣。
サイズは小さい流氷だけど、それでも十分。
こんなカップルまで。笑。
男「流氷って氷が浮いているだけだから乗れるんだぜ」
女「危ないから止めようよ~」
うお!?乗ったよ、兄ちゃん!!
近づいて行ってひと言。
「写真、撮りましょか?」
目出度く流氷デートのツーショットを撮影してあげました。笑。
夜は外に食べに行こうかと当初計画していて
お店も何軒かピックアップしていたけど、寒さに外に出る気もおきず。苦笑。
土産物屋で、好物のいずしが売っているのを発見し、
あとセイコーマートで豚丼を作っていたので、それと
網走の北都で買った、ニポポかまぼことやっぱりサッポロクラシック。
泊ったホテルはビジネスだけど、温泉が付いているという
なんとも一人旅には理にかなったお宿。
朝ご飯はバイキングで、1泊6300円で生キャラメルも
プレゼントなら、十分満足です。
綺麗だし、ネットあるし。
そんな具合で1日目は終わる。
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