私はコミュケーションが苦手です。
そんなこと、看護学校に入るまでこんなに真剣に考えたことはないです。
そりゃ、人見知りが以外にも激しかったり、人の好き嫌いが激しかったり
毒舌は吐くは、噛み付きはするは、その辺の認識はしてましたが・・・・。
いや、今は、そんなに感情剥き出しじゃないですょ・・・・
看護師になる、それは対象者との信頼関係をいかに築くことができるか
その人の病気を見るのではなく、その人を看る。
そのためには、コミュニケーションが取れなくてはならないのです。
コミュニケーションには、言語的コミュニケーションと
非言語的 コミュニケーションがあります。
言語的とは、言葉、文字です。 非言語的は、それ以外全てです。
表情、見た目、声のトーンなどなど。
知ってますか? コミュニケーションにおいて、
相手に言語で伝わるのは、たったの7%なのです。
言語以外の9割の情報っていかにその人を表し
それを読み取ることの難しさったら、もぉ・・・・
言語で伝わるのが、たったの7%だということを考えると
例えば、メールでのやりとりで、誤解が起こってしまう
理由が分かりやすいですよね。
メールの文字だけでは、自分の感情が伝わりませんから。
それを会話だったならば、顔の表情、声のトーン、話すテンポ、
相手へのボディタッチやアイコンタクトなどが加わり
感情、気持ちも一緒に伝わりますよね。
また話をすればいいってもんでもないんですよね。
『沈黙の意味』これがまた難しくって・・・。
家族関係論、人間関係論、心理学も学ぶので
コミュケーションスキルも学びます。
異性をゲットする方法も学びます。
っていうか、異性であろうと患者であろうと
コミュニケーションをとるのは一緒ですから、
対象を異性として学んだ方が覚えやすいでしょってことですが。
好意を寄せる人とは、座る位置から始まるんですよ
しかも、ちゃんと理由もあります。
ミラーリング、ペーシングという技法も学びますが・・・ できないょ!!
なんか沈黙に焦っちゃって しゃべり倒して終わっちゃうょ・・・・・・orz
なんか色々考え過ぎちゃって終わっちゃうょ・・・・orz
患者さんでも、一緒でした。
准看時代の実習では、コミュニケーションをする、
患者の情報を取ってくる、もう、これが苦手で苦手で・・・。
無駄なおしゃべりは、出来るけど、情報を取ってくる
コミュニケーションが苦手・・・・orz
それも、そのはず。
言語でコミュニケーションが計れるのは たったの7%ですから・・・・。
そこに気が付き、更に 精神科でのプロセスレコード。
これがまた辛い。
プロセスレコードとは、ある場面を回想し、対象者との会話を 書き出し、
なぜ自分はそのようなことを言ったのか、自分の 思考を深く見つめ直す
という、自分と向き合う辛い作業です。苦笑。
それらを乗り越え、最後の実習では、私は患者さんと一緒に
デイルームで、ぼけ~っとしてました。
先生にも『あのまま寝ちゃうんじゃないかと思ったww』と
言われましたが、それでいいんです。
少しはコミュニケーションが何だかわかった気がしますがまだまだ。
異性なんか、全然、ゲットできてないし。笑。
これからまた実習始まるし、記録の練習と称してタイトな話を
数日書いてく予定です。
あ、長文です。笑。
またスキルを上げようと、現在、2冊の書物を読んでいます。
キューブラ・ロスの『死ぬ瞬間』。
ちょっとビックリするタイトルですが、ネガティブな内容ではなく
キューブラ・ロスは、精神科医で、末期患者の人達とその家族と
死についてのインタビューが、書かれており、それにより
患者や家族へとの関わり方が書かれています。
前に働いていた病院で、尊敬していた師長に以前、勧められたものです。
もう一冊の『ケアの本質』は、今の学校の先生に勧められました。
熱血教師、37歳。見て、この課題へのコメントっぷり!!
もっと読める字を書いてくれ~!!って感じなんですけど
ここで、先生に頂いたコメントが
『私達は他者との関わりの中で、その場(空間)を構築します。
どのように関わるかで、そこが誰の為の空間なのか、時間の
流れの雰囲気が変化します。◯◯さんはコミュニケーションを
行う上で、その空間を大切にしているのですね。これはとても
大切なことです。場とは何か、これから追求していくと看護に
磨きがかかるでしょう。ミルトン・メイカロフのケアの本質を
読むとよりよいでしょう。』
だったので、じゃぁ~、読んでみるさ!!と購入。
今は自己投資すべきときだと思っているので惜しみません。
しかし、内容が難しい・・・・。
ケアを通して、相手を成長させることは、自分が成長する ことであり、
それが生きることに繋がっていくのですが・・・。
まだまだ修行が足りないようです・・・・。
そんなこと、看護学校に入るまでこんなに真剣に考えたことはないです。
そりゃ、人見知りが以外にも激しかったり、人の好き嫌いが激しかったり
毒舌は吐くは、噛み付きはするは、その辺の認識はしてましたが・・・・。
いや、今は、そんなに感情剥き出しじゃないですょ・・・・
看護師になる、それは対象者との信頼関係をいかに築くことができるか
その人の病気を見るのではなく、その人を看る。
そのためには、コミュニケーションが取れなくてはならないのです。
コミュニケーションには、言語的コミュニケーションと
非言語的 コミュニケーションがあります。
言語的とは、言葉、文字です。 非言語的は、それ以外全てです。
表情、見た目、声のトーンなどなど。
知ってますか? コミュニケーションにおいて、
相手に言語で伝わるのは、たったの7%なのです。
言語以外の9割の情報っていかにその人を表し
それを読み取ることの難しさったら、もぉ・・・・
言語で伝わるのが、たったの7%だということを考えると
例えば、メールでのやりとりで、誤解が起こってしまう
理由が分かりやすいですよね。
メールの文字だけでは、自分の感情が伝わりませんから。
それを会話だったならば、顔の表情、声のトーン、話すテンポ、
相手へのボディタッチやアイコンタクトなどが加わり
感情、気持ちも一緒に伝わりますよね。
また話をすればいいってもんでもないんですよね。
『沈黙の意味』これがまた難しくって・・・。
家族関係論、人間関係論、心理学も学ぶので
コミュケーションスキルも学びます。
異性をゲットする方法も学びます。
っていうか、異性であろうと患者であろうと
コミュニケーションをとるのは一緒ですから、
対象を異性として学んだ方が覚えやすいでしょってことですが。
好意を寄せる人とは、座る位置から始まるんですよ
しかも、ちゃんと理由もあります。
ミラーリング、ペーシングという技法も学びますが・・・ できないょ!!
なんか沈黙に焦っちゃって しゃべり倒して終わっちゃうょ・・・・・・orz
なんか色々考え過ぎちゃって終わっちゃうょ・・・・orz
患者さんでも、一緒でした。
准看時代の実習では、コミュニケーションをする、
患者の情報を取ってくる、もう、これが苦手で苦手で・・・。
無駄なおしゃべりは、出来るけど、情報を取ってくる
コミュニケーションが苦手・・・・orz
それも、そのはず。
言語でコミュニケーションが計れるのは たったの7%ですから・・・・。
そこに気が付き、更に 精神科でのプロセスレコード。
これがまた辛い。
プロセスレコードとは、ある場面を回想し、対象者との会話を 書き出し、
なぜ自分はそのようなことを言ったのか、自分の 思考を深く見つめ直す
という、自分と向き合う辛い作業です。苦笑。
それらを乗り越え、最後の実習では、私は患者さんと一緒に
デイルームで、ぼけ~っとしてました。
先生にも『あのまま寝ちゃうんじゃないかと思ったww』と
言われましたが、それでいいんです。
少しはコミュニケーションが何だかわかった気がしますがまだまだ。
異性なんか、全然、ゲットできてないし。笑。
これからまた実習始まるし、記録の練習と称してタイトな話を
数日書いてく予定です。
あ、長文です。笑。
またスキルを上げようと、現在、2冊の書物を読んでいます。
キューブラ・ロスの『死ぬ瞬間』。
ちょっとビックリするタイトルですが、ネガティブな内容ではなく
キューブラ・ロスは、精神科医で、末期患者の人達とその家族と
死についてのインタビューが、書かれており、それにより
患者や家族へとの関わり方が書かれています。
前に働いていた病院で、尊敬していた師長に以前、勧められたものです。
もう一冊の『ケアの本質』は、今の学校の先生に勧められました。
熱血教師、37歳。見て、この課題へのコメントっぷり!!
もっと読める字を書いてくれ~!!って感じなんですけど
ここで、先生に頂いたコメントが
『私達は他者との関わりの中で、その場(空間)を構築します。
どのように関わるかで、そこが誰の為の空間なのか、時間の
流れの雰囲気が変化します。◯◯さんはコミュニケーションを
行う上で、その空間を大切にしているのですね。これはとても
大切なことです。場とは何か、これから追求していくと看護に
磨きがかかるでしょう。ミルトン・メイカロフのケアの本質を
読むとよりよいでしょう。』
だったので、じゃぁ~、読んでみるさ!!と購入。
今は自己投資すべきときだと思っているので惜しみません。
しかし、内容が難しい・・・・。
ケアを通して、相手を成長させることは、自分が成長する ことであり、
それが生きることに繋がっていくのですが・・・。
まだまだ修行が足りないようです・・・・。
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