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トルコに行ってきた ④

2018-11-16 20:31:26 | 旅のコト
【カッパドキア】

今回は、カッパドキア、ハットゥサ、アンカラ、イスタンブールを回る旅でした。

カッパドキアでは、キノコ岩、岩窟教会、地下都市。そして、ヒッタイトのハットゥサ。

こちらの旅行会社は、漫画家・篠原千絵の回し者かと思ったほど、「天は赤い河のほとり」の舞台。更にイスタンブールは、現行の「夢の雫、黄金の鳥籠」の舞台。

カッパドキアは世界遺産だし、イスタンブールも観光地だから、どこの旅行会社でもあるけど…。
ハットゥサに行くとは!篠原千絵の漫画をコレクトしている私としては、もう行くしかない!と思ったよね。

天河の最後の見開きのページは、ここの景色だ!と一致した時には感動だったわ。

神殿も城門も地下都市も全て頭の中で、漫画のページと頭の中がリンクしてました😅

カッパドキアの早朝に無数に上がる気球は幻想的で寒さも忘れるほどでした。岩窟教会のフレスコ画は素晴らしかった。撮影禁止なので、写真はないのですが。キリスト教徒の逃れ先なので、フレスコ画はキリストに関係するものでした。

地下都市も都市と呼べるほど地下で機能的に生活していたようです。狭い内部通路を歩きまわりましたが、ただの穴蔵ではなかったです。

夕焼けのローズバレーでは、新郎新婦がアー写よろしく撮影してました。いや〜〜、日本人と違って絵になるわ〜〜。

アンカラでは考古博物館を見学しましたが、説明を受けるまで、アンカラがトルコの首都だって知らなかった😅イスタンブールだと思ってました😅

アンカラ、昔はアンゴラと呼ばれていたという事で、そうアンゴラの名産地だそうです。先日、母からアンゴラ100%のジャケットをお下がってきました。軽くて柔らかくて、めっちゃ暖かいです。自分で洗濯できませんが😅












































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