今日、生活保護の申請に福祉事務所に行ってきました。
この方は76歳、一昨年五月までビル清掃とダイレクトメールの配達をして暮らしていましたが、高齢のため仕事がなくなり、貯金も底をついてしまいました。年金も無く、一人暮らし、これからどうすれば良いか悩んでいたそうです。そして、いつも行っている八百屋さんに何気なく相談すると「そいうい問題は共産党にいけばいいよ。」と教えてくれたという事です。
さっそく相談をして必要書類をそろえて、福祉事務所にご一緒しました。いろいろ詳しく聞かれましたが、無事申請書を提出する事が出来ました。
この方は、お金がなくなり、自分がこの先生きていくにはどうすれば良いか?どんな方法があるのか必死に考えていたそうです。「共産党に出会い、相談をして生活保護という道があった。一人で福祉事務所に行っても一度では済まずに追い返されていただろう、共産党に出会えてよかった。」と言っていました。
私はただ一緒についていっただけですが、力になれて本当に良かったです。
明日、生活相談を2ヶ所でおこないます。
なんでもご相談ください。きっと解決に向けての道は開かれます!