災害対策のハンドマイク宣伝

2013年02月23日 19時02分07秒 | 日記

今日の午前中、地域の方たちと震災対策についてのハンドマイク宣伝を行いました。

千住の狭い路地をくまなくまわりました。

風は相変わらず冷たかったですが、日差しは春めいていて暖かかったです。

かわいい花も咲き始め、春が近いことを告げていました。

千住第六小の跡地がみなさんの署名の協力により「防災ひろば」になることが決まり予算もついた事、これからどんな「防災ひろば」にするか検討している事などお知らせしました。

そして、私たちは大島都議を先頭に、飲み水を確保する応急給水槽の設置、生活用水のための井戸、がまどベンチや食料を貯めておく備蓄倉庫の建設など具体的な要望も区に提出して署名運動もつづけています。

引き続き運動していきますので、ご意見・ご要望などお寄せください!

 


足立区2013年度予算案 区民学習会

2013年02月22日 22時13分37秒 | 日記

本日、足立革新区政をつくる会主催の「足立区2013年度予算案 区民学習会」に参加しました。

予算案と修正要求について、ぬかが区議が報告をしました。

本当によくわかる内容でした。

私は区議団の団合宿にも参加をし論議を重ねてきた内容ですが、また改めて日本共産党区議団の分析力、修正要求のすごさを実感!

今後私たちの切実な要求を実現していくため、議会の外からも大いに運動をしていかなければと思いました!

 


北千住東口(東京電大)から小型バス運行始まる

2013年02月21日 21時49分46秒 | 日記

地域のみなさんが要望し続けてきた北千住駅東口(電機大学交通広場を活用)からの小型路線バスの運行が、いよいよ始まります。

☆ 運行開始時期は、3月下旬予定
☆ バス事業者は、京成バス株式会社
 

 1月閉会中の交通網・都市基盤整備調査特別委員会で報告がありました。
 路線ルートは左記のとおり2路線です。

①北千住駅東口(電大交通広場)から柳原病院・東京未来大学
【運行日】平日・土曜(休日は運休)
【運行間隔】20~30分間隔
【運行時間帯】概ね7時~16時台(予定)

②北千住駅東口(電大交通広場)から南千住駅東口
【運行日】平日・土曜(休日は運休)
【運行間隔】概ね60分間隔
【運行時間帯】概ね7時~19時台(予定)

▼地域のみなさんの要望が実現しました。
 しかし高齢者の多い地域からは、早くも「もっと近くを通ってほしい」という声が寄せられています。 
 「休日は運行しない」ことや「運行時間帯」の範囲などに関してのご意見、ご要望をお寄せください。
▼足立区ではコミバスに関しては停留所の整備にしか支援をしていませんが、荒川区ではコミバス購入にお金を出し、応援しています。そのため今回の運賃は、荒川区内は150円なのに足立区内及び足立区と荒川区をつなぐ場合は、200円にすると言っています。
  ここにも自治体の違いがくっきり出ています。 


夫、入院。

2013年02月20日 22時36分59秒 | 日記

本日、夫が骨折の手術のため入院しました。

今まで一度も入院や手術をしたことがない夫はたいそう不安げ…

看護師さんや麻酔の先生から様々な説明を聞いているうち、

「もう、まな板の鯉だ!」と覚悟を決めていました。

無事終わりますように…

でもその後のリハビリが大変かも…


都政学習会

2013年02月19日 19時10分26秒 | 日記

先日、日本共産党足立区議団と一緒に都政学習会に参加しました。

講師は大島都議会議員。

「2020年の東京」へのアクションプログラム2013にそって、共産党の都議団が分析した2013年度東京都予算案の報告を受けました。

明日は都議会開会日、猪瀬都知事は明日の第一回定例会で初めて所信表明を45分間行うそうです。

知事は2013年アクションプログラムを発表しましたが、これは95%が石原都政と同じもの…

都の一般会計は6兆円、その他で6兆円で12兆円の予算規模です。これはスウエーデンの国家予算と同じです。そしてためこみ金は8000億円、そのうち4126億円はオリンピックのためのためこみ金です。

共産党はオリンピックそのものには決して反対ではありませんが、オリンピックのために大型施設をつくる、1m1億円もする道路つくるという大型開発推進の都政に反対しています。

また共産党は決して公共事業はダメだと言ってません。身近な公共事業、例えば特養ホームや認可保育園、都営住宅をつくることには大賛成!これらの公共事業は大企業ではなく、地元の企業の仕事にもなります。

防災対策として、都は燃焼遮断帯という大きな道路を作り火災が広がるのを食い止めると言っていますが、その道路にかかる家は取り壊されてしまいます。

その前に家屋の耐震、耐火政策をすすめ、でこぼこの生活道路を修復することの方がよっぽど防災対策になると考えます。

今足りなくて困っている特養ホームの問題。東京は特養ホームの用地補助が切り捨てられ今は以前の7分の1しか出なくなり、それが特養ホーム建設が進まない原因ともなっています。

 今都内で特養ホームに入れず待っている方は4万人(足立区は3800人です)います。補助金の復活をと共産党は都議会で求めています。

そんな中、来年5400人分の特養ホームが出来ることになりました。これは共産党が粘り強く議会でも追求してきた成果です。

さらに1万人分の増設を求めています。都議団は予算の組み換え要求も提出して実現のため全力を尽くします!

6月23日に行われる都議会議員選挙、ひとりでも多く共産党を都議会へと送り出したい!です!