町内の保育園の園児が、
来年の干支とり「酉」作りに挑戦。



また、別の保育園でも。


干支とり作りレシピ公開。

粘土200〜250g

半分にして、

片方の粘土で、身体を作る。

曲げます。
ほらほら、何となく鳥に見えてきたー。

さっき分けた粘土を、また半分にして、
丸く卵形にします。(結局4分の1の大きさ)

弓で半分に切り、身体の両サイドに接着して羽にします。
(弓とは、テグスを張った切る道具。下に置いてるヤツ)


残りの粘土をトサカ用と尾羽用に二つに分けます。
丸い団子にしてから、手のひらで少し潰して、それを頭とお尻に接着。
接着面には必ず水を塗ります。

クチバシと目を付けます。
やっぱり、水を付けて。
(この粘土は、最初から確保しておく事)
目は、小さなパチンコ玉くらいのを作り、弓で半分にした物です。


トサカと尾羽に、弓で切り込みを入れます。
そして少し開く。

竹串で、目を入れます。
命を入れる大事なところです。

完成!

1週間以上は乾燥させてから素焼き。

釉薬をかけて、本焼きして完成となります。


実はこれ、12年前に制作した干支トリのレシピなんです。
これが12年前に制作した干支トリです。

そして、しばらくして改良版。
足がついたバージョン。
動画でご覧ください。
https://youtu.be/m9ZSRuc8828

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お知らせ
深山焼2017年干支とり
深山焼2017干支とり制作の様子はこちら
こちらをクリック
そして、私が制作する干支とりの販売予定場所はこちらです。

2016年12月17日土曜日 10時~
「みはらしクラフトミュージアム」
山形市蔵王みはらしの丘「はらっぱ館」
こちら
http://miharashi.jimdo.com/
2017年1月8日 (日) 10時〜
仙台市「お薬師さんの手づくり市」
こちら
http://www.oyakushisan.com/
2017年1月10日 (火)10時〜
「山形市 初市」
山形中央郵便局前
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深山焼 深山工房つち団子
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