3日目朝6時
48時間経過1151度
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cakさんと市川さんが
12時間という長丁場を担当。
48時間経過 6時30分ころ
大口のオキを、平らにならす。
(以後、けっこう行うが記入してない)
横ざし、オキ溜まり過ぎのため中止。
(1列目下へ掻けば良かった)
ゼーゲル7番8番完倒。9番動く。
2列目 7番動き始めてる。
49時間経過 1183度 順調
横ざし5本 「ボッ」音がして燃える。
(たぶん還元で不完全燃焼して充満したガスが、着火して音がするのだろう。工房の薪ストーブでよくある)
49時間30分経過
ダンパー10センチに 黒煙モクモク
50時間28分経過
午前8時28分
しめしめ( ̄∇ ̄)
けっこう還元かかっている煙の感じです。
(でも、この後ずっとは続かない)
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前回の窯の残った灰を水肥した灰を
右側の横ざしから何回かに分けて投入する。
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分かりづらいが灰を薪に載せている。
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そして、祝㊗️、初めて1番手前の横ざしを使う事に。
細薪を投入する。
反対側は、温度計が入っているので右側からのみ
オキが掛からない壺に向けて投げる。
どうか割れないように_φ( ̄ー ̄ )
写真、1番左がその穴。1番右が横ざし穴
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写真、1番左が二の間の横ざし穴。1番右が三の間の横ざし穴(オサエ)
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51時間経過 午前9時 1154度
52時間経過 午前10時
🔴○たぶんこの頃から
オキが溜まりゼーゲルも倒れてきているので、
作品(転がしてる壺)の半分を露出させるため
オキを減らし始めたと思う。
52時間15分経過
cakさん、二の間に横ざしスタート。
(押さえだったのだと思う。
次回はここにも、ヨウカンの色見穴があるので使うと良い)
1時間ほどしてオキが溜まり過ぎ、
左側からオキを掻くが、
作品にかかりそうになったため中止。
53時間経過 1061度
53時間30分経過
オキを減らしたいけど、薪を入れないと温度が下がっていくばかり、、、どうしたらよいのか!!
木ブタには細薪を使う。直ぐに燃えてオキにならないと考えて。
(師曰く、木ブタのみにして温度を下げずにオキを減らしていく。減らない時は下口から外に掻き出す。)
(6時間かけてオキを減らす)
(オキを減らす平す、すべての作業を1200〜1230度をキープして行う)
(火かき棒を改良すべき。
柄が長く軽量で、ステンレス板を現在の1mm厚より薄く、幅も上口から入るよう狭くする。オキの移動をより自由に繊細にできるようにするため)
(上口をレンガ一丁分大きくすれば、木ブタの薪の量が増えるから温度キープできるのではないだろうか?)
55時間経過980度 温度かなり下がった。
オキが減り、壺の上が見え始めた。
56時間経過1030度
○再びオキを貯め始める。
二の間ゼーゲル7番動いてる。
58時間経過
壺の形がわかる程オキ減る。
壺表面を溶かすため1200度を目指して温度を上げていく努力。
16時45分
菅野さんのコーヒーの差入れ
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大口から
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59時間経過1117度
cakさん疲労で思考がモンマイ状態。
夕方6時
お二人12時間お疲れさん。
お昼の事まで頭が回らずゴメンゴメン。
(急遽、市川さんにAコープの300円弁当を買いに行ってもらった。私はあまり腹が減らない)
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1番手前の右側横ざし穴から、壺の口が見える
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そして、
昨年に引き続きの
鈴木さん横山さんコンビに交代。
んーん…、
どうしたらいいかわからない〜
悩む〜。
眠くて考えがまとまらない。
この後、温度が下がって
2人には、不安と心配しながらの窯焚きをさせてしまう事に。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
深山焼 深山工房つち団子
金田利之
〒992-0776
山形県西置賜郡白鷹町深山2530
TEL090-2955-1939
携帯メールdango.01@i.softbank.jp
陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。
◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。
「脱サラ陶芸家の干支ワールド」
山形放送news evelyニュースエブリー
2016年1月4日放送
NHK山形放送局
「被災した窯を後世に」
NHK やまがた6時
2015年11月20日放送
48時間経過1151度
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cakさんと市川さんが
12時間という長丁場を担当。
48時間経過 6時30分ころ
大口のオキを、平らにならす。
(以後、けっこう行うが記入してない)
横ざし、オキ溜まり過ぎのため中止。
(1列目下へ掻けば良かった)
ゼーゲル7番8番完倒。9番動く。
2列目 7番動き始めてる。
49時間経過 1183度 順調
横ざし5本 「ボッ」音がして燃える。
(たぶん還元で不完全燃焼して充満したガスが、着火して音がするのだろう。工房の薪ストーブでよくある)
49時間30分経過
ダンパー10センチに 黒煙モクモク
50時間28分経過
午前8時28分
しめしめ( ̄∇ ̄)
けっこう還元かかっている煙の感じです。
(でも、この後ずっとは続かない)
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前回の窯の残った灰を水肥した灰を
右側の横ざしから何回かに分けて投入する。
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分かりづらいが灰を薪に載せている。
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そして、祝㊗️、初めて1番手前の横ざしを使う事に。
細薪を投入する。
反対側は、温度計が入っているので右側からのみ
オキが掛からない壺に向けて投げる。
どうか割れないように_φ( ̄ー ̄ )
写真、1番左がその穴。1番右が横ざし穴
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写真、1番左が二の間の横ざし穴。1番右が三の間の横ざし穴(オサエ)
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51時間経過 午前9時 1154度
52時間経過 午前10時
🔴○たぶんこの頃から
オキが溜まりゼーゲルも倒れてきているので、
作品(転がしてる壺)の半分を露出させるため
オキを減らし始めたと思う。
52時間15分経過
cakさん、二の間に横ざしスタート。
(押さえだったのだと思う。
次回はここにも、ヨウカンの色見穴があるので使うと良い)
1時間ほどしてオキが溜まり過ぎ、
左側からオキを掻くが、
作品にかかりそうになったため中止。
53時間経過 1061度
53時間30分経過
オキを減らしたいけど、薪を入れないと温度が下がっていくばかり、、、どうしたらよいのか!!
木ブタには細薪を使う。直ぐに燃えてオキにならないと考えて。
(師曰く、木ブタのみにして温度を下げずにオキを減らしていく。減らない時は下口から外に掻き出す。)
(6時間かけてオキを減らす)
(オキを減らす平す、すべての作業を1200〜1230度をキープして行う)
(火かき棒を改良すべき。
柄が長く軽量で、ステンレス板を現在の1mm厚より薄く、幅も上口から入るよう狭くする。オキの移動をより自由に繊細にできるようにするため)
(上口をレンガ一丁分大きくすれば、木ブタの薪の量が増えるから温度キープできるのではないだろうか?)
55時間経過980度 温度かなり下がった。
オキが減り、壺の上が見え始めた。
56時間経過1030度
○再びオキを貯め始める。
二の間ゼーゲル7番動いてる。
58時間経過
壺の形がわかる程オキ減る。
壺表面を溶かすため1200度を目指して温度を上げていく努力。
16時45分
菅野さんのコーヒーの差入れ
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大口から
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59時間経過1117度
cakさん疲労で思考がモンマイ状態。
夕方6時
お二人12時間お疲れさん。
お昼の事まで頭が回らずゴメンゴメン。
(急遽、市川さんにAコープの300円弁当を買いに行ってもらった。私はあまり腹が減らない)
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1番手前の右側横ざし穴から、壺の口が見える
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そして、
昨年に引き続きの
鈴木さん横山さんコンビに交代。
んーん…、
どうしたらいいかわからない〜
悩む〜。
眠くて考えがまとまらない。
この後、温度が下がって
2人には、不安と心配しながらの窯焚きをさせてしまう事に。
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深山焼 深山工房つち団子
金田利之
〒992-0776
山形県西置賜郡白鷹町深山2530
TEL090-2955-1939
携帯メールdango.01@i.softbank.jp
陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。
◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。
「脱サラ陶芸家の干支ワールド」
山形放送news evelyニュースエブリー
2016年1月4日放送
NHK山形放送局
「被災した窯を後世に」
NHK やまがた6時
2015年11月20日放送