90時間経過10月1日午前0時。
せいじ君 国井さん。
ナント 舟形町から矢野さんが来てくださいました。
矢野さんの情熱とそのすべてをかけて育てた米。

おにぎりが優しい味わい。



朝まで、1170度前後で推移。
佐々木の木ブタ焚きかたレシピ

96時間経過6時1175度
交代。

ここからは、私の愛すべき同級しぇー3人。
かずゆき、まなぶ、くまさか
6時40分
何個か一輪挿しを引き出す。
サヤに入れ、燃やした籾殻で覆い、
そしてフタする。

これが引き出した花瓶。
結果がすぐわかるのが良いが、、、。

もっと灰かかってほしかった…。
そして一度にでなく、もっと後で、1個2個を引き出せば良かった。

間違い点
オキを減らしたら温度は下がるのは当然。細木投入で温度を上げればいい。
引き出し 深山登り窯
97時間経過1142度
二の間スタート!
したものの。
98時間経過1120度
オキの量が少ないため、二の間ストップ。
(cakさんに休んで居てもらう)
もう一度、諦めないで、
オキを増やすことにする⁉️
(これから6時間半かかる)
99時間経過
9時半頃、ボン!と音発生。毎回鳴る。
たぶんガスに引火した音。
100時間経過
ダンパーを開ける。
10センチ〜16センチ〜20センチ。
ドラフトにレンガ1個置く。
横ざしオキでいっぱい。火かき棒で一例目下段に入れる様にする。
(毎回やれば良かった)
国会議員の舟山やすえさんが来窯。

やっぱり美人。
101時間30分経過
1190度が学さんの最高得点。
デジタルの温度計の数字は、
何度やっても1200度までは、到達しない。
欽ちゃんの仮装大賞の得点の様に誰かオマケして押してくれないものか。

102時間経過
そして私がやると直ぐに 1201度に到達。
お昼12時に交代。博士とcakさん。
木ブタを止めて、ポイポイと放り込む方式。
cakさん薪をくべる時も鉄扉半分閉じる。
温度上げるの上手。
なので安心して
「わたくし金田、家に帰って風呂入って寝ます」
104時間経過①1233度
②1033度
二の間③990度
ともに最高温度になる。
地域おこし協力隊の石井さん来てくれたよう。
助かる〜。
本当の意味での、協力隊だよ。
104時間30分経過
布団の中でまた眠れずにいる私に、
「1230度で30分キープできてるので、
終わって二の間に行って良いですか」とTelくる。
cakさんは、
もう出走スタートしたくて
パドックで鼻息荒くして地団駄踏んでる状態。
「 よおしok OK 」
「GO! GO! GO! 」
いよいよゲートが開き、二の間スタート!

横ざし4から6本づつ。
焚き口は、鉄扉閉じ、下口に細木1本を置く。
ダンパー6センチ RF強化する
三の間、
博士カベのある横ざし穴から、
押さえのため薪を投入。(cakさん)
しかし、
効果が感じられず止める。
(押さえと言う技。
瀬戸では行わないので知らないとの事)
【博士カベとは】
窯詰めしている所に現れた高橋博士。
彼なら出来ると見込んで。
「やってくれない?」
高橋博士が、捨て間にすっぽり身体を入れて懸命に手を伸ばして積んでくれた16丁のレンガ。
博士カベと呼ぶことに。(cakさんの命名)
前回、カベが無いため、薪が散らばり押さえが効かず、早々に止めることになった。
二の間に移った事で、ホッとしました。
穴窯部の長い104時間の闘いが終わり、
二の間は、経験豊富なcakさんに任せています。
2時間位は、私が居なくても大丈夫だろうと思われ、胸にジワジワと安堵感が広がっていくのを感じます。
そして、安心して眠りに落ちたのでありました。
ただ、最終的に私が自分の目で見て判断すべきだと思う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
深山焼 深山工房つち団子
金田利之
〒992-0776
山形県西置賜郡白鷹町深山2530
TEL090-2955-1939
携帯メールdango.01@i.softbank.jp
陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。
◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。
「脱サラ陶芸家の干支ワールド」
山形放送news evelyニュースエブリー
2016年1月4日放送
NHK山形放送局
「被災した窯を後世に」
NHK やまがた6時
2015年11月20日放送
せいじ君 国井さん。
ナント 舟形町から矢野さんが来てくださいました。
矢野さんの情熱とそのすべてをかけて育てた米。

おにぎりが優しい味わい。



朝まで、1170度前後で推移。
佐々木の木ブタ焚きかたレシピ

96時間経過6時1175度
交代。

ここからは、私の愛すべき同級しぇー3人。
かずゆき、まなぶ、くまさか
6時40分
何個か一輪挿しを引き出す。
サヤに入れ、燃やした籾殻で覆い、
そしてフタする。

これが引き出した花瓶。

結果がすぐわかるのが良いが、、、。

もっと灰かかってほしかった…。
そして一度にでなく、もっと後で、1個2個を引き出せば良かった。

間違い点
オキを減らしたら温度は下がるのは当然。細木投入で温度を上げればいい。
引き出し 深山登り窯
97時間経過1142度
二の間スタート!
したものの。
98時間経過1120度
オキの量が少ないため、二の間ストップ。
(cakさんに休んで居てもらう)
もう一度、諦めないで、
オキを増やすことにする⁉️
(これから6時間半かかる)
99時間経過
9時半頃、ボン!と音発生。毎回鳴る。
たぶんガスに引火した音。
100時間経過
ダンパーを開ける。
10センチ〜16センチ〜20センチ。
ドラフトにレンガ1個置く。
横ざしオキでいっぱい。火かき棒で一例目下段に入れる様にする。
(毎回やれば良かった)
国会議員の舟山やすえさんが来窯。

やっぱり美人。
101時間30分経過
1190度が学さんの最高得点。
デジタルの温度計の数字は、
何度やっても1200度までは、到達しない。
欽ちゃんの仮装大賞の得点の様に誰かオマケして押してくれないものか。

102時間経過
そして私がやると直ぐに 1201度に到達。
お昼12時に交代。博士とcakさん。
木ブタを止めて、ポイポイと放り込む方式。
cakさん薪をくべる時も鉄扉半分閉じる。
温度上げるの上手。
なので安心して
「わたくし金田、家に帰って風呂入って寝ます」
104時間経過①1233度
②1033度
二の間③990度
ともに最高温度になる。
地域おこし協力隊の石井さん来てくれたよう。
助かる〜。
本当の意味での、協力隊だよ。
104時間30分経過
布団の中でまた眠れずにいる私に、
「1230度で30分キープできてるので、
終わって二の間に行って良いですか」とTelくる。
cakさんは、
もう出走スタートしたくて
パドックで鼻息荒くして地団駄踏んでる状態。
「 よおしok OK 」
「GO! GO! GO! 」
いよいよゲートが開き、二の間スタート!

横ざし4から6本づつ。
焚き口は、鉄扉閉じ、下口に細木1本を置く。
ダンパー6センチ RF強化する
三の間、
博士カベのある横ざし穴から、
押さえのため薪を投入。(cakさん)
しかし、
効果が感じられず止める。
(押さえと言う技。
瀬戸では行わないので知らないとの事)
【博士カベとは】
窯詰めしている所に現れた高橋博士。
彼なら出来ると見込んで。
「やってくれない?」
高橋博士が、捨て間にすっぽり身体を入れて懸命に手を伸ばして積んでくれた16丁のレンガ。
博士カベと呼ぶことに。(cakさんの命名)
前回、カベが無いため、薪が散らばり押さえが効かず、早々に止めることになった。
二の間に移った事で、ホッとしました。
穴窯部の長い104時間の闘いが終わり、
二の間は、経験豊富なcakさんに任せています。
2時間位は、私が居なくても大丈夫だろうと思われ、胸にジワジワと安堵感が広がっていくのを感じます。
そして、安心して眠りに落ちたのでありました。
ただ、最終的に私が自分の目で見て判断すべきだと思う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
深山焼 深山工房つち団子
金田利之
〒992-0776
山形県西置賜郡白鷹町深山2530
TEL090-2955-1939
携帯メールdango.01@i.softbank.jp
陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo
◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。
◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「陶芸家になる旅」です。
◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。
「脱サラ陶芸家の干支ワールド」
山形放送news evelyニュースエブリー
2016年1月4日放送
NHK山形放送局
「被災した窯を後世に」
NHK やまがた6時
2015年11月20日放送