まだまだだねぇ(^_-)-☆
こういうニュースは好きです(^^)v
要約すると、
あまり研究が進んでこなかった太陽系惑星・天王星の自転周期が、これまでにない精度で算出された。
天王星探査機は1986年にNASAのボイジャー2号の1度だけ。
そのデータで、
天王星は核(コア)がある惑星にも関わらずガスに覆われ、
また分厚い大気に強烈な風が吹き荒れているため、
中で何が起きているのかが見えづらく観測が難しい。
この問題解決に、2011年からハッブル宇宙望遠鏡を利用し、
そのデータとボイジャー2号のデータを組み合わせ解析し、
次のミッションとは、打ち上げ時期が決まっていない探査機計画。
天王星の重力場と磁場のマッピングを担う予定。
また何か新たな謎が出てくる可能性は大いにある。
とのこと。天王星探査機は1986年にNASAのボイジャー2号の1度だけ。
そのデータで、
・天王星の磁場は大きく傾いて中心からずれている
・磁場の測定結果から天王星の自転周期を17時間14分24秒±36秒と推定
された・磁場の測定結果から天王星の自転周期を17時間14分24秒±36秒と推定
天王星は核(コア)がある惑星にも関わらずガスに覆われ、
また分厚い大気に強烈な風が吹き荒れているため、
中で何が起きているのかが見えづらく観測が難しい。
この問題解決に、2011年からハッブル宇宙望遠鏡を利用し、
そのデータとボイジャー2号のデータを組み合わせ解析し、
・天王星の自転周期は17時間14分52秒だった
・その誤差はわずか0.036秒にまで縮まった
とのこと。・その誤差はわずか0.036秒にまで縮まった
次のミッションとは、打ち上げ時期が決まっていない探査機計画。
天王星の重力場と磁場のマッピングを担う予定。
また何か新たな謎が出てくる可能性は大いにある。
遠い場所の測定精度が1000倍になった、すごいです(^^)v
こういうニュースは、個人的に大好物です。
先日は土星の話題を取り上げました。
水金地火木土天海冥、私の頃は
そう教わった太陽系、壮大な宇宙の片隅にある銀河系のさらにちっちゃな集団なのに
まだまだ分かっていないことがたくさんある。
だから私たちはもとい私は、
手塚先生をきっかけに、宇宙で活躍する主人公たちの空想アニメにハマったんだろう。
天王星だと、セーラーウラヌスですね。
ネプチューンとブルートまであとどのくらいかかるんだろう。
いくら技術の発展が目覚ましくても、
私の目が黒いうちに彼女たちのニュースを目にする日はこないだろうな(T_T)
ただ目を閉じて、想像するだけ・・・