のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

のだめカンタービレ20

2008年03月17日 23時42分53秒 | 
ネットで、買った。
気になる科白が2つ。
千秋の
あいつって、簡単に満足して、はやく終わらせたがっている気がする。

急いでいるのは、オクレール先生のほうか
の2つ。
はじめの科白は、何だか、二宮先生の気持ちのような気がしてしまいます。
もう、ストーリーの展開・複線を描くことができなくなり、そろそろやめようかなと言っているような・・・
そうでないことを祈ります。
2番目の科白は、コミック上はあと1年で卒業してしまうのだめを演奏者として一人前にするために
コンクールの出場も禁止して、自分のすべてを教え込もうとするオクレール先生の気持ちでしょうか。
これは、納得できます。
でも、2つの科白とも「はやく」とか「急いで」とかコミックが最終章へ転がり始めたと思えてしまう。
単行本のカバーの表紙裏の先生の言葉「私は、トーンを決めるとき、通電している。なぜだろう。」さえも・・・・




コメント
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