のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

のだめ21巻アナりーぜ1

2008年08月26日 03時59分26秒 | 
勝手気ままな のだめ21巻アナリーザの1回目。テーマは、
「わくわくするのと同時に、少なからずショックだ。」と「希望は?歌とやりたいです。」
これは、のだめと共演するときにやりたかったことをRuiがやってくれそうとわかったときの
千秋の科白。
実際、のだめがショックを受けるほど、想像以上の
のだめが千秋とだけの「特別な曲」ではなかったと感じるほどのできばえだった。
おそらく千秋ものっていたのだろう。あとで「楽しかった」と言っている。
それにつづく科白は、Ruiのあとは、のだめとのピアノ協奏曲ではなく、次はオペラ(歌)をやるという
いわば、のだめとの共演を飛び越えて次の目標を設定したようだ。
そういう意味で21巻のテーマの、「裏切り」?
そういう意味で、カバーイラストの「歌を歌うのだめ」?
いままで、つづいていた2人の音楽でのつながりの終焉を感じる。
千秋の2個目のゴールは、のだめがいなかったということか・・・・あまりにさびしい。


コメント
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