定年まであと数年の今は笑い事ではなくなった日本年金機構の情報流出事件。
記事によると、
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日本年金機構で個人情報約125万件が流出した問題で、
情報流出の該当者は50万人を超えることが関係者への取材でわかった。
125万件のうち、
4つの情報すべてが流出したのが約5万2千件、
4つのうち3つの情報が流出したのが約116万7千件、
4つのうち2つの情報が流出したのが約3万1千件とのこと。
機構は、125万件のうち亡くなった人や重複しているものを
取り除く作業を進め、
4情報すべて流出した該当者は約1万5千人。
3情報と2情報が流出した該当者は50万人を超えたらしい。
4情報が漏れた受給者と加入者にはすでに謝罪文書を送り、
残る50万人超に対しても今月中に発送を終えたいとのこと
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・・・・!
この記事も、問題ありぃだよねぇ
まず、
年金機構には、こんなこまかい内訳をべらべら新聞記者に
しゃべっちゃう職員がいるってことですね(^_-)-☆
ネットワークのセキュリティだけでなく、
職員としてのセキュリティもザルだったってことがわかったようです。
さらに
125万件のデータの半分は対象外もしくはダブっていたということですね。
数年前の『消えた年金』問題で一生懸命調査したのに
まだ不自然なデータが残っていて、それを管理していたということか!
さらに
謝罪文書だけで、3000万円近く・・・
そのオサイフはどこだかわからないけど
年金が減るってことは、ないでしょうね(T_T)
もし、・・・もしも減るのなら
それも謝罪してほしいなぁ