先日は、ダダ君のお母さんの命日でした。
明日、会いに行こうと決めています。
当日は、パソコンやGoogleカレンダーから
忘れるなよ!のメールの嵐。
私が、中国に駐在が決まる一年前に異国に旅立った義母です。
すでにどこかで、次の修行をされていることでしょうが、
見送った側は、お世話になった年月分の思い出を背負い、
いまでは、年に数度だけになりましたが、
あの頃の面影を思い出します。
実家に行くと大食い大会になり、
実家に行くと子供の小銭争奪合戦になり、
実家に行くと容姿そっくりの義両親に会えました。
思わぬ言葉も頂戴しました。
いつも思います。
あの時、私がダダ君を置いて中国への旅立ちを決めたとき、
あの人なら何て言っただろう。
止めただろうか?背中を押しただろうか?
全社なら、今の私は
どんな私になっていいたのだろう。
両親、義理の両親、友だち、女房、会社の同僚、隣人、
人とのかかわりあいで自分の人生が影響されている。
修行なんだななぁ