中途半端な最終回

下町ロケット最終回が終わりました。
やっぱり1時間半では、原作の最後まで行かなかったですね。
その代りなのでしょうか、正月に特別篇が放映されるようです。
説明を見ると、最終回のその後が描かれるらしいですが、
登場人物を見ると、原作からはみ出したオリジナルストーリーもあるような感じです。

最終回の今回ではいろいろなものが積み残された状態でした。
　的場の最後
　下町対下町
　ダーウィンの不良と始末
それが回収されるのでしょうか？
なら、特別編ではなく、それが実質最終回なのではないかな

中途半端な最終回でした。

追伸：
先日、佃製作所の設備にわが社の製品が使われているという記事を書きました。
最後のクレジットを確認しましたがわが社の社名は(T_T)
残念！

正月に会いたい人

失礼な、畏れ多いことですが、感動しました！
思わず涙腺が崩壊しました。

ドラマ・映画・結婚式以外で、顔を洗いに行ったのは初めてかもしれません
今日、私の母と同じ歳の誕生日を迎えられたやんごとなきお方のスピーチが、
報道番組で流れました。
途中、番組のコメントがあり、分断されていましたが、
その内容は、とても感動的な内容でした。

たまたま、ダダ君は外出していたので、
涙腺崩壊後の顔を見られることはありませんでしたが、
あのお方もとても大変な時を、いや旅をしてこられ、
そして、その方と一緒に旅を続けてきてくれた奥様への
ねぎらいのお言葉・・・・

来年、後進にその地位を譲られますが
この方のやってこられたことは、後世までのこることでしょう。

報道番組のコメンテーターが
『人格の完成者』という形容詞を付けていましたが
まさにその通りだと思いました。

正月、予定していた旅行が人数足らずでキャンセルになってしまったので、
お城に行って、ご苦労様と行ってきたいなぁ