このブログの過去の記事を確認していたら、
いくつかのお蔵入りの記事を見つけました。
当時、なぜ完成させなかったのかわかりませんが、
中国駐在中の2010年の新暦の大晦日のブログ記事に
『中国のスマートフォン』というタイトルで、
ウォール・ストリート・ジャーナルが、
中国の通信機器メーカーの成長により
将来、中国のスマートフォンが携帯電話市場のシェアを獲得するだろう
という文章を発表したそうです。
販売価格は50ドルを切る中国の携帯が将来はグーグル携帯電話の市場を後押しすることになりそうとの見方だ。
今の中国の携帯電話保有数からしても、
当然予想されることではあるけれど・・・
いいのか!ものマネだぞ!
というお蔵入り記事がありました。
2010年の大晦日ですから11年前の記事になります。
2021年第2四半期(4~6月)、全世界のスマートフォン出荷台数は
Samsungが1位(5800万台)、Xiaomiが2位(5300万台)、Appleが3位(4900万台)
という記事があり、11年前の予想は当たってしまいました。
アメリカがHUAWEIを排除しなければもっと違ったシェアになっていたかもしれません。
日本でもXiaomiやOPPOがかじりかけのリンゴとシェアを争っています。
日本のスマホメーカーの巻き返しを期待します。
蛇足ですが、私のRakutenmMini

中国製です(^_-)-☆
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