こんなことを真剣に考えているグループがありました(^^)/
『氷大量散布で勢力弱く「台風制御」』という記事がありました。
台風の被害を減らすため、人工的に勢力を弱める台風制御という長期的な目標の達成に向け、
研究者らが多方面から課題を探ったオンラインシンポジウムが開かれたそうです。
記事によると、
主催は、横浜国立大が昨年10月に設立した台風科学技術研究センター(TRC)。
TRCは台風制御や台風発電といった野心的な目標を掲げ、
他の研究機関や民間と連携して実現の道を探っている。
台風制御では、地球温暖化で台風が強まるとの予測を踏まえ、
大量の氷を無人航空機で散布して勢力を低下させるといった手法が構想されている。
TRCは台風制御や台風発電といった野心的な目標を掲げ、
他の研究機関や民間と連携して実現の道を探っている。
台風制御では、地球温暖化で台風が強まるとの予測を踏まえ、
大量の氷を無人航空機で散布して勢力を低下させるといった手法が構想されている。
とのこと。
とてもおもしろそうな議論です(^_-)-☆
と思ったら、記事は続けて、
実現のためには、まだまだより一層の技術の向上が必要だが、
その一方で、
・自然に介入することの是非
・台風の進路が変わることによる他地域への影響
・散布する物質の安全性など基準の組み立て
などの倫理的、社会的な課題もある。
元気象庁長官も
『研究開発には期待するが、社会のありように関わる。技術と倫理の両面で見ていく必要がある』
と言われた。
その一方で、
・自然に介入することの是非
・台風の進路が変わることによる他地域への影響
・散布する物質の安全性など基準の組み立て
などの倫理的、社会的な課題もある。
元気象庁長官も
『研究開発には期待するが、社会のありように関わる。技術と倫理の両面で見ていく必要がある』
と言われた。
そうです。
結局、
研究はしてもいいけど、実用化は慎重に
と頭を押さえられている研究者の顔が目に浮かびます。
このブログでも何度も期待しています。
2020年7月にも
線状降水帯・・・最近よく聞く気象用語です。
先月、世界一になったコンピュータをもつ日本です。
そろそろ、気象を制御する技術をお披露目してもよろしいんじゃないッスか
雨を完全に止めるのではなく、豪雨や台風が来そうになったら
災害をもたらさない程度に弱め、植物の発育を促進する恵みの雨に変える
気圧を制御する技術・・・ほしいなぁ
日本の技術者なら、世界一のコンピュータを持つ日本なら
ノーベル賞を連続で受賞できる日本なら
何とかなりませんか・・・そろそろ
先月、世界一になったコンピュータをもつ日本です。
そろそろ、気象を制御する技術をお披露目してもよろしいんじゃないッスか
雨を完全に止めるのではなく、豪雨や台風が来そうになったら
災害をもたらさない程度に弱め、植物の発育を促進する恵みの雨に変える
気圧を制御する技術・・・ほしいなぁ
日本の技術者なら、世界一のコンピュータを持つ日本なら
ノーベル賞を連続で受賞できる日本なら
何とかなりませんか・・・そろそろ
と書きましたが・・・
日本では無理だなぁ・・・(T_T)
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