のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

重忠公に会いに行きました

2022年08月30日 06時08分58秒 | 日記

昨日は、晴れてはいましたが、電チャリを走らせても、
半袖シャツの腕には、冷ややかな風が当たってきました。

昨日は電チャリでこの人に会いに行きました。

<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、2代目鎌倉殿が誅殺され、
史実上、次に退場するのは、わが郷土の御家人・畠山重忠公になります。
なので、退場する前に会いに行きたくなりました。

菅谷館跡、我が家から梅ちゃんの実家に車で移動するときの
国道254号線の道路沿いに『菅谷館跡』という旗のぼりを見かけていました。
そこに昨日、電チャリで行きました。
森林公園西口よりもちょっと遠いくらいの片道8キロ超・30分弱の距離。


案内図で畠山重忠公の像の位置を確認。

重忠公と菅谷館の由来を読むと、もうじき『鎌倉殿』で放送される重忠公の最後がわかります。
恨むべきは、ここでも北条!(^_-)-☆

あった、重忠公こっちの案内!(^^)/

見ると、わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)の街でも
そこかしこに建っている旗のぼりの脇に人一人幅の石段。

石段を登りきると、凛々しい重忠公の像。

中川大志さんとどちらがイケメン?

中川さんに挨拶を済ませ石段を降り、
さらに奥に行くとなんにもない草っ原にでます。

そこが菅谷館の本郭跡らしい。
そして、そこでもあの極楽とんぼが蝶のように舞っていました。
梅ちゃんの弟が言った『こんなの、どこにでもいるよ!』はこの辺では正しい。


菅谷跡一帯の森から戻ってきて、併設している博物館でも見学しようかと思ったら

本日休館(T_T)

重忠公の特別展示もしているようなので・・・
また来ます。
こんどは梅ちゃんの運転で(^_-)-☆


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