中国では、夏に『高温手当』という手当が給与とは別に支給されます。
夏、高温環境で作業するのでということでの手当てです。
日本の『寒冷地手当』の逆でしょうか
この『高温手当』に関して、上海市の人的資源・社会保障局が、
最高気温が35度を超える「真夏日」に屋外で作業する従業員に企業が支払う「高温手当」を、
これまでの1日当たり10元から月額200元に見直すと発表しました。6月にさかのぼって適用するそうです。
1日当たり10元から月額200元って得なのか損なのか・・・
もし、残業含めて毎日35度超えちゃったら、20日以上になるから損ですよね・・・
でも、月のうち一日だけでも35度超えちゃえば、あとは涼しくても200元もらえるので、得か?
普通の年なら後の方だから得でしょうが、
毎年夏日も多くなってきているようですし、
今年は暑いと予想もされています。
さてさて、どっちになるでしょ。
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