のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

129はどうなるのだろう?

2025年03月05日 17時31分58秒 | ニュース・記事

敬語の使い方を間違っているかもしれませんが・・・(^-^;

一昨日、秋篠宮皇嗣殿下のご長男悠仁親王さまが、
ご成年にあたり記者会見に臨まれました。
御立派な会見だったと感じました。

ところで
悠仁親王さまは、今は皇位継承順位第2位なので、
第128代の天皇となられる予定の方です。
現天皇陛下に男子がなく、
次に皇位を継承される方は、親王さまのお父君。
親王様にも弟君がいらっしゃらないので、
今のところ第129代の天皇がいらっしゃらないという
とても危うい家系になってます。

親王さまがご結婚されて、
男子を授かればいいが、
その保証は、現時点ではありません。

今上天皇がもはや私より年下となっている今、
このさき第129代がどうなっていくのかは、
おそらく私は知ることはできないでしょう。

歴史が確かな時から数えても2000年も
その家系がy遺伝子がつながっているご家庭です。
なんとか、昔の様に跡取りを巡って争いが
起きるほどに家系図が横に広がっていく対策を
いま、施しておかないと、
日本という国のよりどころがなくなってしまいます。

昔の歴史を扱う大河ドラマを、
多くの国民がなんの違和感もなく
受け入れているのですから
旧宮家の復活もその対策の一つですが、
やっぱり昔のように、
一帝二后、一帝三后・・・を
この日本の象徴たるご家庭にだけは、
認めるのがいいんじゃないでしょうか。

不遜な意見をご容赦願います。
あくまでおそらく129代がだれか
知ることのできないであろうジジイの戯言です。

ちなみに検索したら、現在の皇室典範では
皇嗣たる皇子を皇太子という」と定義されていて、
今上天皇には皇子がおられず、
秋篠宮親王は弟、皇弟で「皇嗣たる“皇子”」ではないので、
現在は「皇太子」の称号を受ける皇族がいないのだそうです。
知りませんでした(^-^;

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