のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

世界と日本の感染者数の違いの理由を感じました

2021年12月13日 18時32分49秒 | 日記

先日土曜日は、高校時代の友人と東京・池袋でプチ飲み会を行いました。
あたらしい変異株が日本にも侵入して来始めていますが、池袋の駅前は大混雑。
最近街に出ることもなかったので、流行り病前に戻ったかのように感じました。
ただ違いは、人の顔が半分しか見えないこと。

池袋までの使い慣れた通勤路線でも、見渡せばすべての人がマスク装着していました。
電車を降りて地下通路を歩いているときも、
人とのすれ違いづらさは昔のままですが、その顔は半分だけでした。
友人一人が少し遅れるということで、待ち合わせ場所近くのドンキで
時間つぶしに物色していましたが、そこも大混雑。
でも、すべての人がマスク装着。

これが、世界と日本の感染者数の違いの理由の一つなんでしょう

このブログでよく紹介する在日中国人女性の
Youtubeで、彼女の帰国時のレポートとして、
四川、重慶、北京の街の様子を見ましたが、
さすがに五輪間近の北京は、マスク強制の場所があったようですが、
他の地方都市では、街の人の口元が見えることがしばしばでした。
特に重慶では、ほとんどの人がマスクなしでした。

中国の感染者数は眉唾
という解説もありますが、あながち嘘ではないのかもしれません。

やがて、遅れていた友人の合流し、
駅近くの飲み屋さんに、2時間飲み放題で久しぶりに再会に乾杯しましたが、
店に入ったときは、我々が最初でしたが、
タイムアップのラストオーダー時には、
ほかの4人席も満席でした。

街の賑わいが戻ってきた印象です。

ただマスク・・・
もう人前で口元をさらすことはなくなるのでしょうか


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