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のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

いよいよ関東でもカラスが

2023年08月31日 08時59分55秒 | ニュース・記事
いよいよ関東でも・・・

カラスの天下が終わる…都会鳥による「仁義なき戦い」』という映画のタイトルのような記事がありました
記事によると
皇居、明治神宮、自然教育園(港区)などに定着したオオタカと
東京駅や新宿駅周辺などの超高層ビル群に定着したハヤブサが、カラスの勢力に拮抗し始めている。
人間による自然破壊で住処を追われて都会にやってきたのではなく、
鳥にとって都会の方が住みやすいから、積極的に進出してきている。
それによってカラスの生存圏が確実に狭まっている。
カラスにとっては、日中はオオタカ、ハヤブサ、夜はフクロウを相手に身を守らなければならなくなった。

カラスは死骸や糞などを食べて分解する自然の掃除屋(スカベンジャー)だから
カラスが姿を消せば、動物の死骸が街に溢れる。

ただ、カラスもこのままやられっぱなしではない
都会のカラスは、いったんは退いても猛禽類を見慣れてくれば、
グループで反撃するようになり、
現在の劣勢を跳ね返してしまうかもしれない
とのこと。
ヒトに慣れ、ヒトをコバカにしているカラスも
大変なんだなぁ・・・
でも奴ら頭は良さそうだから、何らかの対策を考えているんだろうね(^_-)-☆

そういえば、
中国駐在してすぐの2009年にこんなブログを書いています(一部加筆)
昆山に来てから、会社の総経理さんが
とにかく動物を見ない。犬とスズメだけだ。
と言ってます。
たしかに町をあるいていると、極端に動物がいません。
猫がいない。そして、決定的に日本と違うのは
カラスがいない。
あの、全身黒タイツの人間を小ばかにした
いかにも賢そうな奴がとんと見ません。
町にゴミを食い散らかしているのはこっちでは、人間様です。
なぜなんでしょう。
カラス生息の南限を、ここは超えているのでしょうか?
※後日、南限を超えていると分かりました。
もしそうだとすると、次に地球の文明を担うだろう彼らの
住処は、限定されてしまうことになり、
全地球征服の野望はできない
ということになります。
もっとも、頭のよい彼らだから、
耐熱服や、耐熱翼などを考え出すかもしれませんが・・・・
いずれにしても、現時点では
ここ中国・昆山で 七つの子は 流行らない
ということが解りました
そうです、2009年の上海近辺はすでにカラスの生息南限を越えていました。

最近の猛暑、地球沸騰化は、カラス生息の南限を北に押し上げ、
東京・埼玉でゴミを食い散らかしているのが
人間様になる日も近いカモしれない。

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