療養している母あてに、4回目のワクチン接種券が届きました。
県外の療養先で一括接種しているので、3回目が遅かったせいでしょうか
梅ちゃんや私の4回目接種券よりも遅く届きました。
ということは、療養先の接種情報が、お国に上がり
その日から〇か月すぎたときに、お国から住所のある自治体に連絡が行き、
自治体が母が住んでいない住所に接種券を送っているのでしょうか・・・
日本人全員分の情報が集まり、個別に次回接種期日を計算していると思うと、
大変な作業と言わざるをえません。
ん?
ということは、4回目の接種をキャンセルしちゃった私は・・・
お国からは、接種券を使うのを待っている状態ということで、
わたしからアクションしなければ、一生次のステージへは進めないことになるのかぁ(^-^;
ってか、私宛に8月にやってきた封筒・・・どこいった!(T_T)
それはともかく。
療養中の母の接種券の件です。
接種券には予診票が付いています。
先日、療養費の支払いに行ったときに、接種券と予診票を療養先に預けてきました。
そしたら昨日療養先から『予診票に署名してください』と送られてきました。
封筒を開けると、
・母の住所・名前・生年月日・年齢
・接種する/しないの選択
・署名
・接種する/しないの選択
・署名
の欄に付箋が貼られていました。
署名は本人ができなければ、代理人が署名し本人との続柄を書くように注意書きがありました。
母は現在字を書くことができないし、しゃべることもできない。
療養先から離れているので、本人の意思を確認することはできない。
そんな状態なので、ひとり息子の私が代理人として署名することになります。
一番迷ったのは
・接種する/しないの選択
このブログの前半で書いたように、
私は自分の意志で4回目をキャンセルしています。
そんな私が、母の4回目の接種を決める・・・
そのジレンマ・・・
悩みました。
でも、いくら医療施設のある療養先とはいえ、
すくなくともリタイヤして毎日街中をひとりでウォーキングしている私よりも
母の方が人との接触は多い。
一応重症化を抑える効果があるとされています。
本当は母の意志を聞きたいのですが、
・接種する
を選択して送り返しました。
その結果どうなるかで、
私の息子としての評価が決まります。
字が書けるようになったら、
・ひどい息子である Yes/No
を選択してもらおう・・・
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