のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

新しい知識吸収のホタルツアー

2021年07月17日 06時59分36秒 | 日記

めをとじて、なにぃもみえずぅ~
当たり前だろ!・・・とよくつっこんだものですが、今や
目を閉じても、光見えるぅとなってしまったわが目。
光視症って言うんでしょうか
飛蚊症もありますので、
中国駐在前に、本社の透き通ったガラスにおでこをぶつけ(血も出た)、
そのために緊急手術となってしまった網膜剥離の後遺症でしょう(T_T)
ブログを確認すると2008年11月6日の事でした。
2009年3月から中国駐在生活、甘い生活が始まっていますので(^_-)-☆
本当に直前でした。

それはともかく閑話休題

昨日、ワクチン接種した梅ちゃんと
そんなボロボロの右目を持つ私が、早い夕食後にコレにでかけました。

きのうも受付で言い間違いしましたが、ホテルツアーではなく、ホタルツアー
わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)にあるこども自然動物公園でのイベントです。

マンボーによる『駐車場閉鎖』がいつ解除されるのかとHPをチェックしていたら
このチラシを見つけ、応募しました。
たまたま、梅ちゃんの接種日と重なってしまいましたが、当たりましたので行ってきました。

他のご家族(当然お子様連れが多い)は夕食前でしょうが、我が家は夕食後2時間以上たった
19時に動物公園の受付をして、

園内におかれた誘導サインに従って、野外ステージに集合です。
そこで、プロジェクタで今日のスケジュールと

ホタルについてのお話を聞いてから、
真っ暗な夜道、水辺の夜道をホタルの光が見えるところまで進み、約1時間の観察会が始まりました。

本当に真っ暗で何も見えません
目を開けてても、なにも見えずぅ
閉じてても光が見える我が目・・・何が見えているのかさっぱり。

でも、川の音が聞こえる最終地点で、腐ってない左目を凝らしてみると
ぼんやりチカチカ、上空にも目の高さにも川辺(とおもわれる)にも点滅する黄色い光
これがホタル、暗すぎては淡すぎて、スマホでの撮影はできませんでしたが、
園の案内人の、
『あの子がゲンジボタル、もう季節が終わり一匹だけです』
『あの子たちがヘイケボタルです』
の言葉に愛情を感じつつ、淡い光を楽しみました。

事前のお話では、
①ホタルには水生ホタルと陸生ホタルの2種類がいて
陸生ホタルが圧倒的に多く、水生ホタルは世界で10種類しかいない
その中の2種類がゲンジとヘイケなのだそうです。



知りませんでした、
なぜ、源平の名をつけられたのでしょう・・・
そして、帰り道の草むらでボーと光るもの、クロマドホタルだそうです。
黒窓ホテル?

草の葉の裏側にいる陸生ホタル・・・
事前のお話②水生ホタルは成虫でオスメスが出会うために光り、陸生ホタルは幼虫の時に光る

のだそうだ。知りませんでした。
ホタルはみんな飛んで光るものだと思っていました。

案内人の話では、
『今年4回、ツアーを行いましたが、今日は3種類も見られて、みなさんラッキーです』
とのこと。
本心かどうかは不明ですが、たしかに3種類見られましたので、よかった。

そして、
事前のお話③ホタルは、昆虫でカブトムシの仲間

わたしは、上の写真の右の形で赤いところは目だと思っていたのですが
それは胸で、頭を胸の下に隠しているのだそうです。

まさか、・・・ゴキブリも実は頭が隠れている?(^_-)-☆

今回、光視症・飛蚊症の目でホテルツアーもといホタルツアーに参加しましたが
新しい知識と感動を得られました

靴は汚れましたが・・・


事前に電話で『今日は少ないかもしれません。参加費は半額です。』と脅されていましたが、
参加費半額で、新しい知識を吸収できたうえに3種類すべて確認できました

ありがとうございました。お疲れさまでした

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 她接种了疫苗 | トップ | あれから8年 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事