NHKの
朝ドラ・らんまん 第16週
を観た感想です。※ネタバレあります。
らんまん 第16週『コオロギラン』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
自力印刷の図譜も第2集刊行しノリノリ、
戸隠草発表で田邊と伊藤の先陣争いを見て
誰が発表したって花は花。
どんなに研究しても明日には無駄になるかもしれない、
心がもたない
と悩み大学を去った藤丸にどんなに研究しても明日には無駄になるかもしれない、
心がもたない
競いが嫌いなのは藤丸の特性
探したらよい、逃げるんじゃなくて探しに行くんだ
と慰め探したらよい、逃げるんじゃなくて探しに行くんだ
植物採集と祖母の墓参りに行っている間に
ついに万太郎と寿恵子の間に第1子・園子誕生(^O^)/
と言うところまで描かれました。
伊藤に先を越され、画工・野宮に
万太郎のような植物画を描け
と焦る田邊にそっと寄り添う妻・聡子さんが愛しい。
野宮は、田邊に植物画は万太郎の絵がこれからの基準になると言われ、
友人・藤丸を失った波多野に、
僕は顕微鏡で見えないものを観ている。
僕が見たものをあなたが書いてください。
と誘われ、僕が見たものをあなたが書いてください。
命の源をいつか描いてみたいというセリフがありました。
Youtubeには、田邊・伊藤はもちろん
藤丸・野宮のモデルを教えてくれる動画あり、
それと一緒に楽しんでいます。
野宮は、波多野とともに
このあと植物学で
万太郎(牧野富太郎さん)と同じくらいの植物学の偉業
を成し遂げるんですね。
そのあたりも描かれるのか楽しみです(^_-)-☆
東大・植物学教室には、たくさんの植物学の偉人がいたんですね。
らんまん、ますます楽しみになりました(^_-)-☆
※あくまで私の感想です。
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