NHK大河ドラマ べらぼう
の感想です。※ネタバレありです。
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第4話・『雛形若菜』の甘い罠
<出展:NHK『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』公式ページより>
ここまで順調に来た版元への道が、挫折しました。
やっぱり、花魁を花に”見立て”てた一目千本の成功が
吉原細見の版元・鱗形屋の反感を買い、
せっかく源内さんから新しい屋号・耕書堂をもらい、
花魁の錦絵を出版しようと試みましたが、
鱗形屋の企みに引っ掛かり、
完成した本の権利を奪われてしまいました。
でも、そんな中でも相棒・唐丸の錦絵の才能が明らかになりました。
将来の蔦重の相棒の絵師になりそうです。
一方、江戸城内の方の勢力争いですが、
前回将軍が毒殺(?)されたと書いちゃいましたが
アハッ、違いました。徳川御三卿の一人でした_(_^_)_
つーことは、田沼意次の失脚はまだまだ先の話のようです。
う~ん、蔦重の成長と江戸城内の権力争いの2元放送が
これからもずっと続くのでしょうか?
前回の大河は、騎馬による合戦シーンはありませんでしたが、
主人公がいずれ権力の中心付近に参加すると分かっていました。
で、結構面白かったと評価しています。
で、今回はどうなの?せいぜい雑誌編集者として
政権批判の本を出版して、政権からにらまれる・・・かな
4話まで観ましたが、あまり夢中になれませんでした。
視聴はしていきますが、毎回の感想は離脱です。
有名絵師がうじゃうじゃ出るようになったら
再開するかもしれません。
※あくまで、私の個人的な感想です
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