nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

いにしえの宿伊久の和朝食が凄かったの巻(伊勢神宮)

2018-09-09 19:27:16 | 名古屋・三重・岐阜食べ歩き

旅館ネタをブログに書く時、稀ですが夕飯と朝食を分けて書く必要が生じる場合があります。それは、朝も美味しかった場合です(笑)
今回、伊勢神宮で宿泊した「いにしえの宿伊久」さんはそう言う意味で朝食が見事でした。朝は前日の夜の段階で和食か洋食かを選べるようになっています。
旅館なので当然、和食を注文するのが必然的な流れ。

和食のスタートは、まず、食前の飲み物として野菜ジュースかオレンジジュースが選べるとの事で野菜ジュースで口を潤します。
その段階で豆乳の鍋が準備され火が点けられて食事がスタート。豆乳の膜が張ったら食べ頃との事。この豆腐とミニトマトの豆乳汁が美味しいのなんの・・ミニトマトは大好きな食材ですね。

そしてメインの膳が登場します。
それが最初の写真。
8皿、14種類です。
それに御飯、味噌汁が付きます。

御飯美味いのですが、お代わりをすると朝から苦しくなるので、控えめに食べ進めました。朝からこれだけしっかりした和食を食べると、この日の旅行内容に影響が出てきそうですね。でも、一品毎美味しいですよね~。
そうそう、温泉玉子、納豆、焼き海苔が食べ放題って事になっていましたので、温泉玉子も食べましたね。
どデカイテーブル一面にこれだけの品数が並ぶんです。

いやはや、朝から凄いことになっていました。
ご馳走様でした!!

いにしえの宿 伊久旅館 / 五十鈴川駅

昼総合点★★★☆☆ 3.9



いにしえの宿「伊久」でまったり夕食(伊勢神宮)

2018-09-09 09:13:16 | 名古屋・三重・岐阜食べ歩き
義母と子供達を北浦和に残して妻と伊勢神宮の旅。台風直撃の中、伊勢神宮観光を友人のコーディネートで完遂。
宿泊地は、妻との旅行になることが決定した段階で、かなり早い時期に予約済み。伊勢神宮近くの「いにしえの宿伊久」さんです。高級旅館の1つという事で、子供がついてこない分奮発しましょう(笑)
お部屋は3階の露天付き個室。かなり広々としており、完備された付属もお洒落です。なによりも感心したのは、夜の間に台風が通過したのですが、台風の音1つすら聞こえないし、揺れることもないという完璧な防音と完璧な頑丈さ(笑)

朝、台風一過を物語るように露天には木の枝などが散乱していましたので、本当に凄い宿だと思いましたよ。
さて、そんな伊久さん、家族風呂も4つ用意されています。それが3階にあったので、タイミングを見計らって旅館を後にするまでに全て制覇。更に、夜と朝に別々の大浴場も楽しみました。色々と楽しんだ分、バスタオルやタオルが沢山必要って感じですが、室内に用意されたタオルで十分に対応できましたね。
nobutaにとって宿の楽しみは何と言っても食事です。まずは、伊久さんの夕食。
時間帯が2回に分かれており、先着順との説明を受けていたのですが、午後3時過ぎに入宿も、すでに最初の時間帯は埋まっており、午後8時からの2回目となりました。
これは昼寝が出来るので申し分ないと思ったのですが、1階のフリースペースで6時から小腹を満たすサービスをしており、昼寝後、1回目の入浴前に「天むす」を頂きましたよ。
ちなみに午後10時からもラーメンのサービスをやっていました。

さて、午後8時から1階のお食事処で夕飯です。

この日のコースは写真のとおりで
季節の茶碗蒸し
献上土器盛(4種)
鱧身丈
季節の切飯
鮪・鯛・カンパチのお造り
鱸の利休焼き
松坂牛岩塩蒸し(妻は伊勢エビと平貝の岩塩蒸し)
鰯酢漬け黄身酢漬け
伊勢うどん(妻は鰻茶漬け)
季節の果物ゼリー寄せと笹葛餅
でした。
順序よく、写真をアップすると・・・

いやはや、よく食べました(汗)
写真で出てくる松阪牛岩塩蒸しは、すでに妻に松坂牛一切れ取られた後の写真ですので、実際はもう少しボリュームがありました(笑)
とにかく、伊勢うどん(鰻茶漬け)に辿り着いた時には、夫婦共々食べ疲れ(汗)
初の伊勢うどんでしたが、博多うどん並みにもっちりしており胃袋に追い打ちが・・・しかも妻はノックアウトで鰻茶漬けを食べられず、それもnobutaが食べる羽目に・・・
食べ終えた時に、席を立つのに苦労しました。
美味しかったですよ。ボリュームもあり、伊勢の食材を十分堪能させて貰いました。
ご馳走様でした!!!

伊勢市宇治館町字岩井田山697-2
0596-20-3777

いにしえの宿 伊久旅館 / 五十鈴川駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6