
この日の東京は台風の直撃は受けなかったものの風がかなり吹き荒れていました。夜、会社帰り、少し遅く変えれば電車も問題なく走っているだろうと午後8時過ぎに東京駅に着。すると、宇都宮線、高崎線は台風で運行しておらず、京浜東北線は、大幅な遅れが生じていました。これは午後9時とか10時くらいの方が定刻通り帰れたというパターンですね。少し東京駅で時間を潰すしか方法がなさそうです。立ち飲み屋などに入っても長時間は持ちそうもありませんし、この日は飲みたくなかったので、飲食店がベター。飲食店といっても、ゆっくり料理が出てくる所って何処かあるかな~って思いを巡らした時に、思いついたのが、広島風お好み焼きの人気店「電光石火」さんです。
nobutaは広島出身なので、こちらのお店の篦棒な金額帯に納得いかずに一度も訪問したことがありません。しかし、これは良い機会かもしれませんよね。中央改札の八重洲口側を出た直近にお店がありますし、中途半端な時間帯なので、長蛇の列をなしているという事もなさそう。
そこで、電光石火、お店を目指しました。直ぐに到着。
店内は賑わっていますが、7割くらいの入りです。予想通りですね。
早速、券売機でチケットを購入することにしました。

東京駅にお店が出来たときにも値段を確認したことがありますが、直に券売機と睨めっこすると、やっぱり高いですね~(汗)
一番上段に並ぶメインのお好み焼きは、
人にやさしく 1,560円
夢 1,460円
電光石火 1,250円
キングオブルーキー 1,250円など
があります。そばダブルは、+180円です。
銘柄だけでは、中に何が入っているのか皆目不明ですが、やはり、店名の付いた電光石火が妥当そうですね(汗)
ダブルも驚くほどの高さじゃないので、電光石火、そばダブルを食べることにしました。
チケットをお姉さんに渡して店内にはいると有り難いことに鉄板のカウンター席があります。そこでお姉さんには、鉄板で食べたいと御願いしてカウンター席に鎮座。

かなり広々とした鉄板ですね。3人の店員さんが流れるように、+世間話で盛り上がりながら、お好み焼きを作っています。
こちらのソースはおたふくソースですね。nobutaはおたふくソース派なので、嬉しい限りです。

で、出てきたのが最初の写真のお好み焼きです。
可愛らしく山になっています。そしてオムライスみたいに玉子が乗っかっていますね~。これが、お店の特徴なのかな。
食べ始めて、紫蘇が入っているのが分かったのですが、紫蘇・・お好み焼きに合いますね~。これは初体験です(笑)
月1でお好み焼きを自宅で作るので、その時、nobuta用に紫蘇を入れてみようと思います。「高いけど美味しい」ですね。反対だったら泣きますけど(笑)
ご馳走様でした!!
電光石火 東京駅店 (お好み焼き / 東京駅、京橋駅、二重橋前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2