麺は独特なるもサービス感旺盛で吉！・・・三次郎（深作）

さいたま市はさいたま市でも田舎の方にある三次郎さんという饂飩と蕎麦のお店に行きました。「埼玉でうどん」の35店舗目になります。
食べログの地図だとちょっと変わりつらいのですが、表通りに面していて、駐車場がでかく、駐車場の奥に２メートルくらい上り階段があり、登った所に古民家が建っています。それもかなりのサイズの大きい建物です。


店内入口に
　　埼玉名物　冷や汁そば1,100円
　　茄子おろしそば
　　ゆばとろろそば
冷やしかもそば
　　冷やししゃもそば
とお薦め商品が掲示されています。

室内はテーブル席の奥に座卓が並び、これまた広々としたスペースがあります。
席に座ってメニューを見ますが、やはりメインは蕎麦っぽい感じですね。

概ね蕎麦と同じ感じの饂飩があり、蕎麦よりも100円安いというラインナップとなっています。
妻は、冷や汁うどん1,000円を注文し、nobutaはカレーつけうどんを注文しました。メニューにはカレーうどんしかありませんが、「つけ」も出来ると言われたので、まだまだ暑い夏ということで、つけうどんで御願いしたんです。
最初にサービスの小鉢が登場します。
更に揚げ蕎麦がおつまみで出てきます。

一品料理で、しゃも鳥唐揚500円というのがあったので、注文して饂飩よりも先に堪能したのですが、その写真がこちらになります。

弾力があって歯ごたえが良い感じの食感を醸し出してくれます。美味しいですね。
こちらのお店の鶏肉は、武井町にある武井鶏園から購入しているそうです。一度、行ってみたいお店なんですが、なにぶんにも遠いので無理かも知れませんね（苦笑）
妻が注文した冷や汁が先に登場しました。

冷や汁饂飩って埼玉では超有名な夏限定の商品ですが、今まで食べたことがなかったんですよね～。
こんな感じなんですが、酸味のあるごましゃぶを食べている感じですね（笑）
nobutaのカレーつけうどんが最初の写真になります。
アップがこちら。

麺が・・凄い独特な平打ち麺なんですよね～。ツルッとしてコシはま～あるかなってくらい。今まで食べたことのない麺ですね～。
美味しい麺かと言われれば微妙ですが、一度食べてみるという点では価値がありそうです。
二人の内の１人は、蕎麦を食べてみても良かったかもしれません。
値段はまずまずの金額ですが、お店の雰囲気、サービスを考えれば満足度が高いと思いました。
ご馳走様でした！

さいたま市見沼区深作1-29-3
048-688-3311

三次郎 （そば（蕎麦） / 七里駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

夏飲み丸の内「初代豚屋丸の内オアゾ店」の巻

１店舗目を飲み終えて、同じ５階にある「豚屋」に向かいました。

こちらの夏飲みの内容は、
　　串揚げと豚ザンギの盛り合わせと生ビール　1,000円
です。残念ながら付け出しが出てきたので、1,300円という支払金額でしたが、それでもかなりのコスパ高でしたので、大満足なセンベロもどきでした。
まず、最初に付け出しと生ビールが登場します。

それがこちらの写真になるのですが、この付け出しの可愛らしい少量の鶏さんがとても美味しいのです。それでも、センベロと良いながら付け出しがでるのって意味が分からんとは思いましたが・・（苦笑）
それでも、メインにおののいたのです。
それが最初の写真になります。

角度を変えるとこんな感じなのですが、串カツ２本を含めて５本の串ものにザンギが３個という優れた内容なのです。
しかも、メッチャ美味い（笑）
野菜串も美味しいし、申し分ない出来映え。
このレベルが出てきて生ビールと合わせてセンベロもどきは、かなりご満悦になりますよね～。
なかなか素晴らしいな～と思いながら美味しく食べてご馳走様！
もう１店舗梯子を出来そうな感じもしたのですが、２店舗だけ梯子して飲み会会場に向かったのでした。

店内も綺麗だし、料理も美味しかったですよ。
ご馳走様でした！！

初代 豚屋 丸の内オアゾ店 （居酒屋 / 東京駅、大手町駅、二重橋前駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.3