吉祥寺秋祭りのあった９月最初の三連休初日。正午前に吉祥寺に到着し、まずは南口から末広通りを練り歩きしてみることにしました。
これまで一度も末広通りを歩いた事がなかったので、山車を見ながら街並みを楽しもうと思ったんです。 ちょこちょこ摘み食いしながら歩いていると、結構お洒落な和食屋さんを発見しました。
結構小さいお店ですが、間口が広くて外から眺めるととても良い感じなんです。
それが「福郎」さんです。立ち止まって妻と店頭のメニューを確認しました。
本日のランチは、
福郎丼 880円
穴子丼 1,350円
真鯛胡麻醤油丼 1,500円
牛ロースタタキ丼 1,280円
血鯛の煮付け 980円
金目鯛開き 1,280円
鯖の開き 1,080円
さんまの開き 1,080円
とり唐揚げ定食 980円
となっています。
お店の名前が付いた「福郎丼」って値段が一番安いし、気になりますよね（笑）
という事で、思わず店内へ。 店内は日本酒勢揃いで魚料理と日本酒を楽しめるお店っぽいですね。
土曜日のお昼とあって、お酒を飲みながら食事をしているお客さんも居ます。
当然、nobutaも飲みたくなります（笑）
メニューを見ると「本日の日本酒」６種類が書かれたのがあります。
なんと、グラスで300円、飲み比べ1,200円、徳利で500円となっていますね。
これは飲まないと・・いけませんよね・・・と言うことで、お店のお姉さん（若い夫婦でやっている感じ）に聞いてみると、６種類の内３種類は無くなっており、別のお酒を用意しているとのこと。
３種類のうち、２種類はひやおろしで、nobutaはラベルが気に入った写真の「七田純米ひやおろし」を頂くことにしました。佐賀の天山酒造のお酒です。
これがまた美味しいのですが、ランチの最初に出てくる小鉢のきんぴらとがっちり阿吽・・合うんです（笑）
お店の前を山車も通って盛り上がっているし、昼真っから日本酒も飲めるし、料理が出てくるまで時間が掛かりましたが、存分に楽しむことが出来ました。
で、出てきた「福郎丼」が最初の写真。
アップがこちらの写真になります。
nobutaは＋100円で唐揚げ１コも追加してます。
で、この福郎丼ですが、都内で流行っているパターンを世襲しており、途中で出汁を追加して出汁茶漬けにすることができるんだそうです。
それなのに880円とは、嬉しい価格で提供してますね（笑）
丼は、バラチラシみたいな感じで、それを美味しい鯛出汁で茶漬けにすることが出来ます。
この鯛出汁がね・・美味しいんだ！！
このパターンって何カ所かで食べましたが、こちらの鯛出汁が一番美味しいですね。
それからしても、大ストライク（笑）
全く知らないお店でしたが、大当たりでした。
ご馳走様でした！！！
武蔵野市吉祥寺南町2-9-10
0422-49-8978
<p><a href="https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13210793/?tb_id=tabelog_ad08e4f4241e401285c1099330d65b7e0ace919b">福郎</a> （<a href="https://tabelog.com/rstLst/RC011211/">魚介・海鮮料理</a> / <a href="https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/R3232/rstLst/">吉祥寺駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/R936/rstLst/">井の頭公園駅</a>） <br />昼総合点<span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.0 </p>