宜野湾伊佐から久々にパイプラインを通って牧港へ。大山に好きな沖縄そば屋があったんですがラーメン屋になっていたので、ショックを受けながら『高江洲そば』まで南下しなければならないかなぁを運転していたところ、嘉数から牧港に抜けるジェットコースターのような坂道の手前で新しい沖縄そば屋を発見しました。店前に駐車スペースが4台あり、真ん中2箇所が埋まっていたのですが、両端は道の造りから入れることができません(^_^;)
これは気長に待つしかないかなぁと思っていたところ、お店のお姉さんがやって来て、隣の民家前のスペースも停めて良いよとのこと。そちらは3台分の余裕があります。
そこに滑り込み、店内へ。
4人掛けテーブル席6卓、座卓3卓のお店です。
メニューを見ると、嬉しいことにシンプルなラインナップ！
これは良い傾向です。
三枚肉そば
本ソーキそば
軟骨ソーキそば
全て750円。大盛+100円、肉増し+100円、ジューシー肉丼+150円。
全てのそばにジューシー、小鉢が付いていて、この価格帯はリーズナブルですぞ！
長女は三枚肉、妻は軟骨ソーキ、nobutaは本ソーキを選択しました。長女の三枚肉だけ肉増しにして、nobutaが追加した三枚肉を頂くことにしました。
さて、出てきた三枚肉、軟骨ソーキがこちらの写真になります。出汁は白く濁ってますねえ。なかなか楽しめそうな出汁です。
nobutaが注文した本ソーキが最初の写真です。アップがこちらになります。
まずは、出汁から頂きます。少し薄めですが醤油が強調されてますね。段々と食べ進めていくと出汁が馴染んできて、最後は美味しく感じ、飲み干してしまいました。最初の一口と最後がこうも変わるとは・・・メニューには、出汁について『鶏ガラと、豚出汁を長時間とり、自家製香り酒、自家製鰹甘醤油を川加え、鹿児島産枯れ本鰹節で仕上げた』と書いてありました。
この出汁のお相手となる麺は自家製麺で腰はそれほど強くは感じませんが、もっちりした食感で変わった味わいです。この麺は好みが割れそうですね。
そして、お薦めは乗っかっているお肉！nobutaは三枚肉と本ソーキを食べましたが、正直、美味しいです！次回はサイドメニューのジューシー肉丼を食べないといけないとインプットしましたよ(笑)
宜野湾は、美味しい沖縄そば屋さんが少ないイメージなので、是非、人気を博して欲しいものです。
ご馳走さまでした！
宜野湾市嘉数4-27-10