nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

名古屋発の博多ラーメン店が沖縄津嘉山にある不思議(笑)・・・博多ラーメン鶴亀堂

2020-05-15 05:39:00 | 南風原食べ歩き

津嘉山パイパスにドでかいラーメン屋さんができてました。nobuta不在中にオープンしたお店ですが、あまりの大きさにチェーン店なのがわかります。なんと駐車スペースが20台分はあり、大きな店内は、オープンキッチンのスペースがでかく、お客さんはカウンターのみ25人くらいの席が並びます。そのスペース、空間も広々としており、かなり贅沢に敷地を使ってますね(笑)
建物にはでかでかと『博多ラーメン』『鶴亀堂』を描かれてましたが、聞いたことがありませんので、ググりました。
なんと名古屋発祥の博多ラーメンチェーンですねぇ。それが、最果ての沖縄に支店を出しているとは驚きです(笑)
本場福岡を越えて南国にやって来ましたか!

入口に券売機があり、まず感動したのは、Tポイントカードを読み取りできる券売機だったことです(笑)
沖縄に戻ってきて、どうやって貯まったTポイントを使おうか悩んでいたので、それが使えるというだけで嬉しくなりました。
なので、券売機に現金は投下してません(笑)
nobutaが選んだのは、博多ラーメンでは稀な全部のせ750円。

長男は、博多ラーメン(博多豚骨肉入り)660円に味玉100円×2個。博多ラーメンと全部のせの差は90円ですから、何がどうちがうか気になりましたが、確認はしてません。何故なら長男の博多ラーメンは味玉2個が最上段に乗っていたために、他の具材が沈殿して確認できなかったんです(笑)
全部のせは最初の写真、アップがこちらになります。

博多ラーメンには似合わない、東京の博多ラーメン店に入っている海苔があり、キクラゲ、メンマ、ばら肉のチャーシュー2枚、味玉半分、ネギが乗っかってます。元々、全部のせは690円だったそうなので、かなり安いインパクトがあったに違いありませんね。
チャーシューもぺらっぺらなチャーシューではなく、厚みも味付けもしっかりとしていて単体でも美味しいと感じました。
コロナウイルス対策のため、大蒜、胡麻等の薬味は個別に皿に載せて提供してくれるというシステムになってました。
nobutaは、博多ラーメンには大量の胡麻を投下し、替玉には大蒜をぶっ混むというスタイルなので、大量の胡麻と大蒜が皿にたっぷりと乗っかって出てきたのは嬉しかった!
女性スタッフのオペがしっかりしてて感心しました。
さて、肝心のスープについてですが、結構クリーミーで美味しいタイプの豚骨になります。万人受けする感じの良い奴ですね。

麺は、福岡の製麺所から仕入れているみたい。麺の硬さのお薦めが『バリカタ』なのが笑えました。一応、『カタ』で注文してから、替玉で『バリカタ』にしましたよ。
替玉するということは、美味しかったからなんで、満足度は高かったです。名古屋の『博多ラーメン』も悪くないですね(笑)
沖縄で博多ラーメンと言えば浦添の『風雲』しか思い描けませんでしたが、選択枠が増えて嬉しい限りです(笑)
ご馳走さまでした!

島尻郡南風原町津嘉山1338-3