nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

食べ歩き人生で初の出来事!唖然とする(笑)・・・華浅葱(読谷)

2021-07-03 23:31:32 | 読谷食べ歩き
つけ麺『はちれん』の跡地にできている日本料理店『創作和食華浅葱』さん。
ランチ2,200円を楽しんでみたいと前々から気になっていたお店です。
令和3年GW後の緊急事態宣言下でも営業していたので、ネットで予約をして、7月某日、妻とドライブがてら向かいました。自宅から75分くらいの場所にあります。
梅雨明けで西海岸が煌めいている絶景な観光日より、予定どおりお店に到着しました。

が、

閉まっとる(^_^;)

こんな事ありますかね(^_^;)

憤慨する?呆れる?途方にくれる(笑)

まぁ、読谷や恩納村は、まだまだ未訪問のカフェがあるので、直ぐに気持ちを切り替えましたけど・・・・

今まで、数千店舗を食べ歩きましたし、ネット予約もよく利用してきたんですが、こんなのは初めての体験。
『予約』という意味で、(予約日にお店がやっていない)機能しないというのは、根源的な問題だと思いますね( ̄▽ ̄;)

観光ルートにあるお店なので、気を付けた方が良いと思いますね。

ちなみに、その日、お店のホームページを検索したところ、緊急事態宣言下でお休みになってました。ということは、問題はお店ではなくなるのかな(笑)

読谷村喜名458-3

場所が変われど人気店は人気店のまま・・・はちれん(読谷)

2021-07-03 06:03:00 | 読谷食べ歩き

読谷喜名から少し58号線を北上した通り沿いにあった人気のつけ麺屋「はちれん」さん。nobutaが内地に転勤している間に、読谷村の地域振興センター3階に移転していました。
最後に訪問したのは2016年ですから、今回は5年ぶりの訪問となるのですが、あまりにも目立たない場所に移転しているのには驚きました。
土曜日の午後2時半、妻をお隣のJAファーマーズマーケットに残してフラフラと振興センター内に入ります。1階は1カ所を覗いて全てのシャッターが閉じた状態で中央のフリースペースは閑散としていました。右側に「ゆんたまーさむん小路」という飲食店ストリートがありましたが、そこもほぼ営業を終えている様子で閑散としています。



そんな建物の3階という立地にお店が移転しており、3階へ上るエレベーターは4人乗りという狭さ・・・上るとFMよみたんが入居されており、そのお隣が「はちれん」さんです。
こんな目立たない場所にも関わらず、人気店のなせる業というやつですかね。ここだけ盛況でした(苦笑)
「はちれん」というブランドがなければ、普通のお店ならすぐにお店が潰れそうなスペースだと思うんですけどね。やはり、当時の人気は嘘じゃなかったんですね~。味が本物ならば、お客さんはどこでも付いてきてくれるんでしょう(笑)

さて、メニューを眺めます。というかどでかい券売機とにらめっこします。
つけ麺、梅つけ麺、辣醤つけめん、ラーメン、辣醤めん、八層めんというラインナップ。それぞれに全部のせの「オールスターズ」というパターンが組まれています。
こちらのお店にたどり着くまでにカフェ2カ所で食べてたnobutaとしては、軽めが良いので「オールスターズ」はなしです。
昔のはちれんで、つけ麺、八層麺は食べていたので、ここはラーメンが良いかもしれませんが、少し斜めにして辣醤めんにしてみましょう。
勿論、この選択が間違いとは思いませんが、これまでの経験上、「つけ麺」が人気のお店は基本的に「つけ麺」を食べるべしですし、5年も食べていないんですから、昔の味を懐かしむために「つけ麺」にすべきなんだと思うんです。
でも、別のを選んじゃったんですよね~(汗)

結果、乗っかっていたチャーシューは美味しかった!と言えます。
今回一番の印象は、とにかく着丼するまでがあまりにも長過ぎたというところですね。昔のはちれんで「待たされた」というイメージがないものですから驚いたくらいです。たぶん、新店の方がキャパが広いためなんでしょうね。
とにかく、こんな目立たない場所でも超人気を維持している見事なつけ麺屋さんで、それはそれは凄いことだと思いますよ。
ご馳走様でした!

読谷村喜名2346-11