nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

「餃子命」の看板はだてじゃない!・・・ぱんだまんま(我那覇)

2021-07-24 14:49:00 | 豊見城食べ歩き

ランチメニューは全て550円という素晴らしいコストパフォーマンスを誇る庶民の味方「ぱんだまんま」さん。
店名の冠に「餃子命」と掲げてあるだけに「餃子」のレベルは素晴らしいものがあります!
ランチは、前回のレビューに記載した通り多種あるのですが、餃子は、焼餃子、蒸餃子、水餃子があります。
ランチの餃子の餡は、豚肉、キャベツ、ニラで構成されており、お店では「三鮮餃子」という名称です。この「三鮮餃子」を蒸す場合、餡には「干し海老」も含まれるという工夫がされているところも芸が細かいと思います。
冷凍餃子を持ち帰り販売しているのですが、冷凍餃子は、三鮮餃子のほかに
 にんにく餃子(豚肉、にんにく、キャベツ)
 青菜餃子(豚肉、からし菜、キャベツ)
 キャベツたっぷり餃子(豚肉、キャベツ)
 にんにくニラ餃子(豚肉、ニンニク、ニラ)
の4種類も選ぶことができます。ちなみに冷凍餃子はどれも10個580円ですよ。

さて、自宅近くに「ぱんだまんま(旧パンダ餃子)」があることが分かってから、妻子と外でランチする際に、彼らが「食べる料理の希望を言わない」場合は、「ぱんだまんま」に直行するようになりました(笑)
なぜなら、強烈に安上がりだからです(笑)
だって、一人550円(税込)って奇跡に近いじゃないですか。
メイン、ご飯、中華スープ、小鉢、漬物、ミニ杏仁豆腐が付いてこの価格って・・・頭が下がります。
しかも、ご飯と中華スープはおかわり自由なんですよ。

nobutaは基本、「小籠包」を食べるようにしていますが、某日、店名の「餃子命」を再確認するために「餃子定食」を注文しました。
それが今回の写真になります。
餡がね。美味しいっていうのはその通りなんです。それだけじゃなくて、焼き加減が最高にベストなのと、サイズ感がね。二口サイズで非常にモチモチして美味しいのですよ。
さすが「餃子命」の看板はだてじゃありませんね!!!!!



那覇市高良にお店があった当時は、「食べ放題飲み放題」で利用することが多かったんですが、未だにそのコースは健在で、しかも、値段も当時のまま「男性2,800円、女性2,500円、小学生以下半額」というスペシャル廉価なんです。
よく、子供が通っていた少年柔道教室の打ち上げで利用していたんですが、コロナ渦が落ち着いてみんなでわいわいガヤガヤできるようになったら、利用したいものです。
ホント庶民の味方ですね。
ご馳走様でした!!!!!!

そうそう、一つだけ付け足すことがありますね。
お店は年中無休なんですよ!!

豊見城市我那覇516-2

ベーコンエピを求めて与那原へ!・・・まつどべーかりぃ(東浜)

2021-07-24 00:52:00 | 与那原食べ歩き

この日は西原町我謝のパン屋さんに立ち寄った後、一路、東浜の「まつどべーかりぃ」へ向かう。
nobutaの中では、ハード系パンのお店という確固たる地位にある「まつどべーかりぃ」さんのベーコンエピがお目当てである。
県内のパン屋さんの多くがソフト系パンという現状にあって、ハード系のパン屋さんは貴重なのだ。東海岸も南側だと「まつどべーかりぃ」しか思いつかないし、美味しいベーコンエピがあるのだよ。



この日は、午後2時近くだったので、ちょっと商品が無くなっていないか心配だったけど、運よく目的のベーコンエピは2個残っていた。
値段も150円とコスパも素晴らしい。
「バケット生地に、ブラックペッパーをきかせたベーコンとチーズを包みました」と書かれている。こちらのベーコンエピは、焼く過程で漏れたチーズが焦げてこんがりしているんだよね。そこが、またnobutaが好きな理由なんだけど(笑)

残り2個とも購入し、ベーコンエピ大好き人間の長男とnobutaで1個ずつ頂いた。
相変わらず安定した美味しさで嬉しいね。

そうそう、「まつどべーかりぃ」と言えば、nobutaが通い始めた平成25年春から「プリン」の美味しいお店というのが一番の印象だったのだが、店主から作らなくなった理由を聞いて納得してしまった。今後は、「ハード系パン」の美味しいお店というのを第一印象にしようと思う。
ご馳走様でした!

与那原町東浜92-4