
のうれんプラザの交差点は太平通り入口に3月末頃オープンした「うどん・そば」のお店「うどん蛸屋」さん。そう、サンライズ通り商店街にある人気のお店「蛸屋本店」の支店になる。
メニューにかすうどんがあるので、関西風饂飩のお店という位置付けだろう。東町にかすうどんをメインにやっている饂飩屋があるので、那覇市内には2店舗目かなぁ?
場所は、サンライズ通り商店街に移転オープンした「武蔵屋」があったところと言えば分かりやすいかな。居抜きなので、あの狭さのまま饂飩屋になった感じだ。
カウンターは4席のみ。緊急事態宣言前は、お店の前に席を出していたので、解除になれば6席くらいのキャパになるのかもしれない。

「蛸屋本店」同様、せんべろも存在するので、酒類提供禁止だったこの時期は大変だろう。
nobutaは、よく道向かいのプレタポルテでパンを買い漁るので、こちらのお店の前も頻度よく通る。狭隘なので、客が居ないタイミングがあれば訪問しようと思っていたんだよね。
で、ま~結構、お客さんが居る事が多くて、結局、訪問したのはオープンからまもなく3ヶ月になりそうな6月半ばとなったのだ。
店内はアクリル番がカウンターに設置されて、席は4席。狙いは、
カレーうどん 500円
である。そう、nobutaはカレーうどんフリークなのだ(笑)
出てきたのが最初の写真になる。アップがこちら。

煮込む段階では豚肉を使い、最後に鶏肉を投下しているように見受けられるドロドロのカレーで、nobutaの結構好きなタイプになる。要するに、家で作ったカレーの残りにうどん麺を投下していた子供の頃から、こんな感じのカレーうどんが好きなんだよね(笑)
これで小ご飯でもあればいいんだけどなぁ。


因みに、店名の付いた「蛸屋うどん」は、300円、冷しだと400円という安さでしたよ。
店主が丁寧に接客されていたのが印象的でした。ご馳走さまでした!

那覇市壷屋1-1-1