朝からパレットとトタンをゲット。もちろん無料だ(^.^)
梅雨に入るので、早いとこ雨よけをしないといけない。そんなさなか、トタンを手に入れられたのは幸運だ(^.^)
自宅から10数メートルのストックヤードは、取りかかる前はこんな状態。
ブッチャケ、薪の状態は良くない・・・。
急がないと・・・。
何とか一区画作成できた、お昼前までに。
そして、放置されている薪を、取りあえず積んでいく。
取りあえず満タン。3列で積んだ。
銀杏の薪の状態は、最悪に近い(-_- )
さて、屋根を付けないと・・・。
正午に近づいたので、伐倒依頼のあった公園へ出向く。
近くを、自転車でよく通っていたのですが、とても素敵な公園でした。
何やらボランティアでこの公園の管理をしているらしく、丈の高い笹を刈ったところ、檜が景観を邪魔しているし、ツタが上っていて、使い物にならないらしく、干ばつというか、整備するために伐って欲しいとのことだった。
ココを紹介するに至ったのは、僕の薪名刺ばらまき作戦の結果によるモノで、露地物を販売しているお店のレジに、丁寧に僕の薪名刺を貼って下さっていたのだ。
それを見て、電話をかけてくれてきたので、ある意味、恩返しではないけど、何か、お手伝いができれば、と思った次第で、ストーブにはむかない檜ではあったのだが、今後のツナガリのことを考えると、必要不可欠と判断し、行ってみた次第である。
行ってみると、草刈り作業を終えた二人の方がおり、とても好意的にしてくださった。
掃除をしてくれ、と言うことでもなく、公園がすっかり綺麗になったので、是非景観を維持したいとのことで、檜を伐ってもらえたら、と言うこと。
周囲の環境からしても、伐倒の練習には最適。
話しているうちに、使うなら竹も持って帰ってイイ。
なんなら、薪のストックヤードとしても使ってくれてもイイ、とまで言ってくれた!!
きゃぁ、何とついていることか・・・。
私は、ホント、良いのだろうか、こんなに幸運で!!
取りあえず、今日は薪棚を作らなければならないので、また日を改めてくることを伝え、その場を後にした。
マックでお昼を済ませ、それから午後3時過ぎまで作業。
取りあえずの屋根を、積んだ部分にかけ、残りの一区画を追加作成。
パレットで薪棚を作っているのだが、規格を揃えたものを集めないと、試行錯誤に暇がいる。
これ、今後の課題、だと自覚。
一番左側のは、薪がないため、屋根は作っていない。
右側は、屋根を取りつけ(固定)るには至らず。後日と言うことで。
しかし、雨は防げる(^.^)
防犯上のことも考え、設置したのは背面側は、歩道から3メートル弱の高さがあるところ。
取りあえず無償で借りている場所ですから、何もないように防がないとですね。
帰宅して、残りの薪を運ぼうと思いましたが、流石にココで終了。
庭でビール片手に、焚きつけ用の薪を準備することに。
細い枝を、パキッ、と折っていきながらストッカーに入れていくのですが、これがまた、薪割りに次ぐ楽しさ。
無の境地に入れます(^.^)
夕飯前に2つできました。
いやはや、この時期まで薪を作るとは思いませんでしたが、取りあえず一段落。
後は、新居の土地の南側に作った薪棚に雨よけを施さないといけないのです。
薪づくりはまだまだ続きます(^0^;)
※ Kわのさんも薪の引っ越しをしたそうです。