武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

固まる

2012年06月28日 | 帰る場所づくり

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外構の打合せでモデルハウスへ。

ここは町のど真ん中(ほぼ)にありながら、↑こういった奴らとお目にかかれる素晴らしい場所です。

ここの外構も雑木を中心として構成されており、まさに理想の居住空間なんでしょうね。

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水辺に近いせいか、こういった奴らも・・・。

因みに虫ではありません!蟹です!!

コイツの対面、軒下にはアシナガバチだと思いますが、巣をかけていました。

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そんな素敵な外構に包まれた、素敵な空間で打合せ。

「固まってきました・・・」

と外構担当のHくんから説明を受けました。

前回と大きくは変わらず、細かいポイントだけ抑えていきました。

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和室の小窓から臨む、所謂「坪庭」部分ですが、一度はビオトープの装いにしようかと思っていましたが、敢えて作り込む形に仕上げていく形になりました。

ここで活躍しそうなのが、石臼で、実はこの石臼もとある方からいただけそうです。

またまた、我が家は「ツナガリ」の恩恵にあずかりそうです。

この石臼は、とある民家の外の手洗い場所のようなところに置かれ、おそらく1世紀とまではいかないまでも、その家の流れと共に歩んできたと思われます。

その根拠として、その家の裏より沸き出でる水を受けているのですが、その石臼の周りには分厚い苔が覆ってありました。

それを厚意で譲って頂けそうなのです(^.^)

その石臼には共に8年歩んできた「メダカ」を少々入れておこうかと思います。

いやはや、楽しみ、楽しみ。

そして・・・。

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我が家のプライベートな空間をお助けしてくれる外塀。

その材料となる木材ですが、これもまた、面白いもんですね。

奥が深いというか、何というか・・・。

結構、お手頃な価格で、しかも長寿命!!

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10年の保証付きという、面白い木材です。

それを使用し、目かくしの部分に使うとのこと。

Hくんの目が輝きながら、「いいもん、みつけてきました!!」と自信満々。

これもまた、楽しみです。

我が家の外構の主役は北側の玄関側。

南側はいじりすぎることなく、これからのマイホームライフの楽しみの1つとして、ある程度残しておく形にしました。

南側は、まだ薪棚が仮設ですからね(^0^;)

さぁ、あと一ヶ月らしいです。あぁ、速攻、過ぎて欲しい時間!!