梅雨に入り、またまた週末は生憎の雨。
歯医者の定期検診を済ませ、今週は出向けなかった我が家へ。
するとついてました、玄関ドアがっ!!
一応、国内ではこのドアの一般家屋施工事例はないらしく、我が家が国内初らしいです。
大工さん曰く、手こずった様子でしたが、その顔からは「ドヤ感」が伝わってきて、ソレナリに満足したようでした。
ドアの閉め方やレバーを動かしたときのドアの閉まり方などを簡単に説明させてもらいましたが、まぁ、こった造りでした。
ドイツ製の商品らしいので、マイスターの国から届いた代物。
大変満足できるものなんでしょうね(^.^)
中に入るとキッチンボードが建ち上がってきていました。
作り付けですが、ホント、我が家の志向と合致しまくっている仕上げです。
さらに・・・
この天板の角のニクイ仕上げ。痺れます。
キッチン側には白いタイルが貼られていました。
そして、この小さめの窓から外を眺めたときに、タイルの白と外の景色とのコントラストが楽しみです(^.^)
当たり前でしょうが、煙突から雨が降り込んでいることもなかったです。
後は・・・
ガルバも少しずつ・・・。
そして、心配の薪棚は・・・。
プールで~す(^0^;)
だから・・・
ちょっと道を作ってあげて排水です。
まぁ、流れる、流れる!!
我が家は外構で滝もできました!! なんちゃって!!!!!!!
おもむろに屋根に上ってみると、屋根も張られてました(^0^;)
結構、良い色だな・・・。
今日は生憎の雨模様でしたが、やっぱり我が家は楽しかったです。
さてさて、これからまたまた変わっていくのか、楽しみです(^.^)
ココで何度か登場している、我が家の南側。
90センチ高の薪棚が奥行き40センチ×16メートル続いております。
木製パレットで簡易的に組み、その内、どういうカタチに仕上げていくかを煮詰めて行こうという話だったのですが・・・。
この南側にもちょっとした「外構」を施すようになりつつあり、一時避難させなくてはいけません(^0^;)
折角運んだのに・・・( ̄0 ̄)
まぁ、手を抜かずにやりきれるのはいいことなんですがね・・・。
一応、南側のフェンスに沿って、足元をしっかり固め(コンクリではない)ることになりそうなので、それを敷いた後でないと、薪棚を組めないわけです。
でっ、どんな薪棚を組むんだ!?という話なんですが、↑の檜を、話によっちゃぁ全部いただけることになっているんですね。
公園脇にある檜なのですが、所謂間伐材にあたるので、そう立派なものではありません。
薪棚の支柱にするにはもってこいの太さなのかな、って思ってます。
一番、手前の二股に分かれている檜なんか、二股の部分を上手に活かしながら作ると、味わいがあっていいのかなぁ・・・なんて想像を膨らませております。
我が家の南側は20メートル以上あるし、アールもついてある土地の境なので、直線的に結ぶよりも、少しアソビや変化を持たせつつ、しかし、端から端までのツナガリを持たせて行くには、こういった製材されていない素材の方が面白いのかな、なんて思ったりして・・・。
梅雨が始まり、薪をぬらしっぱなしにしておくにはいかないのですが、慌てて棚を作らずに、イイモノを造り上げるための良い時間を貰っているのかな、とも思っております(^.^)
さてさて、どんな風になりますかねぇ・・・。