武遊伝~リスタート編~

FKさんの想いを勝手に引き継ぐべく、再スタート。クヨクヨしてても始まらない。あの人の分まで楽しさ追究して、青い空探しに!

着々と進み、そして湯布珪藻土・・・

2012年06月19日 | 帰る場所づくり

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今日は何やら車の台数が多い。

足場を囲っていた青いネットも開かれて、結構、家の全体像が見えている。

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ガルバリウムのヨコバリ。

コダワリの貼り方。中々、イカしてます(^_-)-☆

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平屋なので、横に流れる線とマッチしてます。

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洗面台。既製品の戸棚部を除け、大工さんに足元を作って貰いました。

これは単に棚部分を作って貰っただけなのではなく、コダワリの部分が・・・。

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分かりますか。

下の杉板が、上の洗面器!?部と「差」が設けられてあります。

コレは、大工さんコダワリの仕上げらしく、この方がスッキリして格好いいとのことです(^.^)

今回は、本当に良い大工さんたちに恵まれています。今回は、ってコレが最初で最後!?だけど・・・(^0^;)

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そして、本格的に塗り始めた湯布珪藻土。

何と、塗り立ては茶色いんです。

コレが白くなっていくとは・・・。

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ダイニングの天井を見やると、しっかり配線の取りだし位置が修正されていました。

よっしゃ、よっしゃ(^.^)

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釘の部分やボードの継ぎ目、角などにしっかり下地剤!?でコーティングし、湯布珪藻土が乾いたときに割れないように処理していきます。

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ココはインターホンのディスプレイを取りつける位置で、大工さんにお願いし、ディスプレイが表に出ないように、壁に埋め込めるように処理して貰いました。

これもまたニクイ演出です。

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改めて土間の杉板に目をやると、節部分に処理がなされていました!

節の部分は、乾いてくると、ぽろっ、ととれやすくなるらしく、そのぽろっ、ととれた部分でしょうか!?節を塞いでくれています(^.^)

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また、台風のさなかでしたが、何とかブルーシートも薪たちを、何とか守ってくれています。

そして、屋根をかけた薪棚。

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何とか雨ざらしとはなっていませんでしたが、

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トタンが重なっている部分から水がしたたり落ちていました。

どうやら、屋根の勾配が浅いらしく、流れでれない分が下に落ちてきているようです。

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いやはや、中々DIYも奥が深い・・・。

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何とか腐らずにこの冬使えるのといいのだが・・・。