長雨ですね。
しかし、この長雨を利用し、湯布珪藻土の調湿効果を体験すべく、珪藻土を塗りおえた我が家へ。
トイレですが、向かって右側だけ黄色っぽい色で変化をつけてもらいました。
しかししかし、家に入ったとたん空気が違うと感じました。
もちろん、ベタベタ感もありませんが、空気が澄んでいる感じがします。
また、静かです。
面白いコントラストですね。
おそらくクロスでは出せない風合いではないでしょうか。
寝室からリビングを眺めてみました。
壁があるものの、大きな窓と、そしてウッドデッキでつながることを想像すると、ある意味、大きな空間を感じることができそうで、早く足場が外され、ウッドデッキができあがってくるのが待ち遠しいです。
ボードのままの時よりも、室内が広く感じます。
やはり、色調のせいでしょうか(^.^)
インターホンのディスプレイが収まるくぼみです。
何とも良い感じです。
リビングから書斎へ。
キッチンボードの木目も手伝って奥行きを感じます。
キッチンボードの背面は、大工さんこだわりの木目揃え。何と、一枚余計に板を使用してくれたとのことで、ここは何も塗らずに、そのまま無垢を活かしたいと思います。
ちょっとしたカウンターとして使えそうです(^.^)
書斎に行く手前の和室。
ここは和紙と簾!?天井で仕上げますが、収納したのスペースに珪藻土を施してもらいました。
ここは右の小窓からこぼれてくる光を際立たせるために、色味を濃くしてもらいました。炭と塗料を混ぜてつくって貰った色です。
この小窓からは石臼か何かに水を張り、8年越しになる飼育し続けているメダカを入れたいと思います。
書斎から賛同側を臨む窓です。
北側は広い窓です。
ここからも参道の桜が臨めます。
書斎なのに、桜満開の時期には仕事が手に付かないかもしれませんね(^0^;)
書斎入り口の引き戸。
嫁さん曰く、「ここにスーっと扉が収まっていく感じがいいわぁ・・・」とのこと。
ふ~ん・・・。
書斎作り付けの机のコーナー。仕上げがにくいっ!!
書斎からリビングへ。
ドアを開け放っておくと、結構広がりを感じます。
今日は湯布珪藻土の性能を体感しに行ったわけですが、調湿効果はもう当たり前の状態で、見た目であったり、嗜好を満たす性能の高さにも驚きでした。
さてさて、後は外構になっていくのかな・・・。