ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

オオ!マイガッ!その2

2014-06-21 10:44:30 | 日記
初戦に引き分けが少なかったおかげで
崖っぷちチーム同士のサバイバル対決が多くなったんだけど(苦笑)

まずは、ブラジル相手に先制しながら逆転負けしたクロアチア

初戦は出場停止だったエース・マンジュキッチ選手が復帰し
『ごっつぁんゴール』を決めました(笑)

対するカメルーンは、ボーナスやら派閥争いやら
ピッチ外の揉め事が取り沙汰される中

マンジュキッチ選手にエルボーをお見舞いして退場になるわ
味方同士でケンカするわで自ら崩壊…(汗)

日韓大会の時にカメルーン代表のキャンプ地だった
大分県中津江村の皆さんが一生懸命応援しておられたのに…(苦笑)

余談ですが…

先日『モドリッチがボールを持ったら…』と
暑い夏を吹っ飛ばすダジャレをご紹介しましたが(苦笑)
やはり、甲斐さんもおっしゃってました(笑)

日刊スポーツの『読むTV』で『EURO2008』について書かれた記事に
『早くピッチにモドリッチ』が口癖になってると…(爆)

この記事の見出しは
『野球と違い走攻守アベレージの高さ反映しない
サッカーって人生そのものだ』

ドイツのポドルスキ選手が
生まれ故郷のポーランド相手にゴールを決めた際
その表情をご覧になって胸が熱くなったとか

スペインのビジャ選手が決勝点を上げた後
ベンチのF.トーレス選手に駆け寄ったシーンに『グッときた』とおっしゃる一方で

ユーロは見どころ満載どころか
『三所攻め』ダアッ(爆)と書かれてます(笑)

それはさておき…
日本と同じグループCのコロンビア対コートジボワール

共に初戦を白星で飾った両チームですが
コートジボワールを応援するのか?と言われれば

コロンビアとの対戦を残してる日本としては
本気でぶつかって来られるのはチョット…(汗)
引き分けで2強に勝ち点1が入るのも苦しいし(苦笑)

コロンビアには勝って頂いて、日本はギリシャを下し
コートジボワールと1勝1敗で並ぶのが一番イイのかな?(笑)

…と、皮算用をしてたんだけど
前半は思い描いた通り、コロンビアが勝利したものの
肝心のギリシャ戦で引き分けとは…!?(汗)

まさに絶体絶命!崖っぷちというより
崖から突き出た木の枝にしがみついてるカンジ…(苦笑)

ボールを持たされて攻めあぐねる例のパターンですねぇ
ギリシャが10人になって、更にスペースが失くなり
前にも切り込めず、崩しも出来ず…(泣)

残り1枚のカードで、斎藤選手のドリブルに賭けても良かったんじゃ…?
まあ、タラレバを言っても仕方ありません

コロンビアは強いけど、倒さなければ後はない日本
これが本当に『負けられない戦い』なんです!くぅ~っ!(苦笑)

そして、グループB以上にキビシイ死の組
優勝経験国3チームがひしめくグループD
テレ東の番組では『悪童』というくくりになってました(笑)

ウルグアイ・スアレス選手
イングランド・ルーニー選手
イタリア・バロテッリ選手…なるほど!(爆)…失礼!

コスタリカに敗れたウルグアイと
イタリアとの初戦を落としたイングランド
こちらも後がない一戦です(汗)

復帰が危ぶまれていたスアレス選手が、前半に先制点を上げると
後半にルーニー選手のゴールで追いつくイングランド

最後はスアレス選手の超・省エネ(笑)ゴールで決まりました

再び、甲斐さんのコラムより…

20回攻め続け、1度もゴールマウスをこじ開けられなかったチームが

たった1度のカウンターを食らってゴールを割られ、敗れ去るスポーツだ

もがき苦しみ、身を粉にしてひたむきに働いても
次のゴールを奪えなかったら勝利はない

う~ん…身にしみるのはイングランドだけじゃないですね(汗)

だって、深夜のイタリア対コスタリカ戦…
まさかの(失礼!)コスタリカ先制逃げ切りで
グループリーグ突破1番乗り!?

開幕前に誰がこの展開を予想したでしょう?(笑)
終了のホイッスルが鳴るまで
ナニが起こるか判りません♪

甲斐さんいわく…
サッカーはメンタルが大事なスポーツ

コスタリカを倒した日本代表
諦めるのはまだ早いぞ!(笑)
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オオ!マイガッ!その1

2014-06-21 01:21:41 | 日記
さて、グループリーグ第2節ですが
引き分けが少なく、白黒ハッキリした初戦を踏まえ
各国の思惑が交錯する訳で(笑)

W杯の楽しみが増して来るんだけど
上海では、テレビ観戦で興奮した方がお亡くなりになったそうだ(汗)

多少、健康に問題があった方らしいんですが、39歳の若さでなんて…
他人事ではアリマセンね(汗)

ともあれ、共に勝ち点3のブラジル対メキシコ♪
ロンドン五輪、コンフェデ杯はもちろん

お互いに手の内を知り尽くした対戦は、スコアレス・ドローに終わりました

…が、ただの『0ー0』じゃなかったですねぇ(笑)
オチョア選手のスーパーセーブは鳥肌モノ♪

3度目のW杯って、マジっすか!?(笑)
ナンで今まで知らなかったんだろ?(汗)

試合後にD.アウベス選手が握手を求めたとか
スコラーリ監督が『大キライだ』とコメントされたとか(爆)

セリエA、プレミアのみならず
バルサのスカウトも目をつけたという話もナットクです♪

あの髪型も話題になってるみたいだけど(笑)
先日のテレ東の番組で、内田選手の専属美容師の方が

ウッチーから『とにかくカッコいい髪型』とオーダーされていると話された時

髪型やファッションにこだわるのは
自分の個性・プレースタイルを
チャンと持っているということだと分析されてました

甲斐さんがツアーメンバーを選ばれる際
『ファッションを見る』とおっしゃるのもそういう意味でしょうね?

奥さんの職場には、お気に入りのイケメン選手を応援するために
テレビ観戦をなさる女性が多いらしいんだけど(笑)
このカードでは、ネイマール派とエルナンデス派が激突(爆)

奥さんは『どっちがカッコいい!?』と訊かれていわく…
(この試合の担当だった)トルコの副審がカッコいい♪

…そこかよ!?(爆)
でも、ドゥランさんか?オングンさんか?は判らないらしい(笑)

ブラジル初戦での西村さんの判定について
『ブラジルのユニホームを着ている』等とクレームが出てるそうですが(苦笑)

そのブラジルのチアゴ・シウバ選手に
(あの判定がなければ)『今日の試合でPKのチャンスがあった筈だ』と言わせるほど

このドローは、ブラジルにとっては痛く
メキシコにとっては価値があるものだったようです(笑)

続いては、スペインに大勝して波に乗るオランダと
初戦でチリに敗れたオーストラリアとの一戦

勝ち点が欲しいオーストラリアが押し気味だったけど
カウンターでまたまたロッベン選手が♪
この人ホントに足が速い!(笑)

自分でドリブルしながら駆け上がるのはモチロン
スペイン戦の時みたいにロングパスを受けてから
相手ディフェンダーを追い抜くって…(笑)
普通、ボールを持ってない方が速く走れると思う(笑)

でも、この先制点はケーヒル選手の魂のボレーシュートで同点に…
更にハンドによるPKで逆転に成功

…が、奥さんご贔屓のスナイデル選手からのパスに
最後はファン・ペルシ選手が決めて再び同点
急遽途中投入されたデパイ選手が決勝ゴール

ファン・ペルシ選手がイエロー累積でチリ戦は欠場になったけど
オランダの勢い衰えず、奥さんゴキゲン(笑)

一方、まさかの黒星発進のスペインは
生き残りをかけてチリと対戦(汗)

シャビ選手はベンチスタートだったけど
カシージャス選手は…外せないよねぇ(苦笑)

でも、本来の美しいパスサッカーを取り戻す前にチリに2点を取られ
決定力不足のまま試合終了(汗)

前回王者が第3節を待たずにリーグ敗退…
故・アラゴネス監督が築き、デルボスケ監督が磨きをかけた無敵艦隊…

4年という時間の長さを感じましたが(苦笑)
同じく敗退が決まったオーストラリアとの最終戦
しっかり見届けたいと思います

余談ですが…

試合後にデルボスケ監督は、チリ代表のバスに乗りそうになったんだとか…(汗)

それほど連敗のショックが大き過ぎたのか?
歓喜に満ち満ちていたであろうチリ代表もビックリですよね(苦笑)

さらに余談ですが、前出のテレ東の番組によると…

グループBの4ヶ国は
フランス・イタリアに次ぐワインの名産地だということで

スペインでは、バラエティ豊かなワインが作られ
オランダは、生産量が少ないながらも個々の潜在能力が高く(笑)

チリワインには、凝縮された熱い魂が籠められ
オーストラリアは、渋味の余韻が楽しめるんだとか…(笑)

各国のワインが似合うイケメン選手は
セルヒオ・ラモス選手、ファン・ペルシ選手
サンチェス選手、ケーヒル選手だけど

本当にワインが美味しいのは熟成して深味が出てから
…なので、このワイン対決を制するのは
熟したプレーをするオッサン顔の選手だそうだ(爆)

ちなみに、その褒められてるのかどうかビミョーな方々は
イニエスタ選手、ロッベン選手
ビダル選手、プレシアーノ選手でした(笑)
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