甲斐さんが「良い歌手は膝で歌う」というご自身のお言葉通り
膝でリズムを取りながらギターを弾いて歌われる【新宿】と【ポスターカラー】は
我が家の「ギターを弾く甲斐さん好き」にとっては
ライブ前半のハイライトな訳ですが(笑)
2日目の1stステージで、すぐ近くの席の方が
手で口元を覆いながらとはいえ、あくびをなさったことにビックリ!…(苦笑)
まあ、奥さんの苦手な曲をお好きな方も、もちろんいらっしゃるでしょうし
楽しみ方は人それぞれですもんね(笑)
ただ、奥さんによれば…【ポスターカラー】は
甲斐さんが手がけられた数多のカバー曲の中でも屈指の名カバーらしい
どんな曲でもご自分のものになさってしまうのは周知の事実でしょうけど
「アマチュア時代に歌ってた」り
初期の甲斐バンドライブや、かつてのセイヤングの「生歌コーナー」
サンストの「カラオケ大会」などで取り上げられたりと
かなり歌い慣れていらっしゃるとはいえ
文字数がバラバラの歌詞を絶妙の間でメロディに乗せるだけでなく
【翼あるもの】の「どしゃ降りぃぃの雨を抜けぇぇ」みたいな
独特の「甲斐節」よろしく
メロディの長さの割に少ない文字数の歌詞を歌いこなされているのが「スゴイ!」と…
そうそう!奥さんが白いTシャツとスカートで参戦した名古屋ライブで
甲斐友さんから「『私、白が似合うでしょ』という
歌詞に合わせて着て来たの?(笑)」と言われ(笑)
その日の【ポスターカラー】が、口ずさみにくかったことがあったそうですが(笑)
この日のライブの模様が記されたブログに「白いドレスの女性」が登場(笑)
「名古屋代表と呼ぶにふさわしい」みたいな感じに書かれていて
「名古屋出身じゃないですけど…」と苦笑いしておりました(笑)
それはさておき…そのちょっと苦手な6曲目(苦笑)では
いつも木村さんの演奏を楽しんでいた奥さん(笑)
これは、名古屋で木村さんに近い席になった時に
「ピタッ!ピタッ!」という音が聴こえて
「えっ!?この音なに?」と思ったら
木村さんの右手が、弦をつま弾きながら、ボディを叩くタップ音で
「押尾コータローさんみたいなことしてる~!」と驚いて以来
ついつい目が吸い寄せられるようになったんだとか…(笑)
ただ、東京2日目は、木村さんが全く見えない席で
かつ、甲斐さんからは、しっかりチェックが入るという状況で(笑)
今ツアー初めて、この曲を口ずさむことに…(笑)
まあ「甲斐さんはニヤリとしてた(…と主張)」らしいです(笑)
あっ!申し遅れましたが「JAPAN DAY」のお土産話の数々は
「ニューヨーク・ニューヨーク」で触れておりますので
重複部分は割愛させて頂き、それ以外のエピソードのみご紹介しますと…
セントラルパークでライブをなさることについて
「スゴイですね!サイモン&ガーファンクルと一緒ですね!」と言われて
「違うって…(笑)あれはもっと奥の方でやったんで…貯水池の近くなんで」と甲斐さん
サイモン&ガーファンクル復活のきっかけとなったこのライブは
奥さん達が「JAPAN DAY」の会場の下見でウロウロした(笑)
「デラコルテ・シアター」とメトロポリタン美術館の間の
「グレート・ローン」と呼ばれる一帯に組まれたステージで行われたようです
ちなみに…その奥(北)にある「貯水池」は
1994年に亡くなったジャクリーン・ケネディ・オナシスが
この周りのマラソンコースをよく走っていたということから
彼女の名前が付けられているらしい
奥さんの買ったガイドブックには
そのジャクリーン・ケネディ・オナシス・レザボワールより
「北には行かないように」との注意書きがあるんだけど
グレート・ローン辺りまでで、セントラルパークの全敷地の約半分
貯水池が更にその半分くらいの大きさだから
パーク内の約4分の1は「ヤバイ」地帯ということですねぇ(汗)
「ヤバイ」といえば…
「昔は『危険だ』と言われてたんですけど…」と甲斐さん
ニューヨークで地下鉄に乗られる際に
乗車カードをスキャンするスリットが、改札の右側に設置されているため
「最初は上手くいってたんだけど、慣れて来ると
どうしても角度がつくんでしょうね?何回やってもダメで…
『甲斐さん、それ、もうくぐった方がいいよ』って言われて…
くぐったら、通れるんだよ(笑)」と話されていたそうです(笑)
まあ、右ききの奥さんでも最初は失敗したらしいので(笑)
ちょっとしたコツが要るんでしょうが
「あのゲートくぐってる甲斐さんを想像しただけでカワイイ♪」と…(笑)
そのゲートというのは、短い金属性のバーが数本、それぞれ角度をつけて伸びていて
その内の水平な1本をガチャンと押し下げて通ると
軸が回転して、次の1本が水平になる…といったもので
水平になった1本以外のバーが下向きに突き出しているため
地面との隙間が狭いんだとか…(笑)
って、くぐって通れるなら、またいでも行けそうな気が…?(笑)
あとは、以前にセントラルパークを散歩されていて
「JAPAN DAY」をご覧になったことがあるとの話から
「ジョン・レノンの…こう丸い…地面にあるんですよ
そこも行ったんですけど…」と話されたものの
ジョンの死後、オノ・ヨーコさんと当時の市長によって捧げられたモザイク
「ストロベリー・フィールズ」という名前が出て来なかったご様子だったそうです(苦笑)
そういえば…「会うというより、きっと来るでしょう」とおっしゃっていた
ピース綾部さんとは、再会なさったんでしょうか?(笑)
膝でリズムを取りながらギターを弾いて歌われる【新宿】と【ポスターカラー】は
我が家の「ギターを弾く甲斐さん好き」にとっては
ライブ前半のハイライトな訳ですが(笑)
2日目の1stステージで、すぐ近くの席の方が
手で口元を覆いながらとはいえ、あくびをなさったことにビックリ!…(苦笑)
まあ、奥さんの苦手な曲をお好きな方も、もちろんいらっしゃるでしょうし
楽しみ方は人それぞれですもんね(笑)
ただ、奥さんによれば…【ポスターカラー】は
甲斐さんが手がけられた数多のカバー曲の中でも屈指の名カバーらしい
どんな曲でもご自分のものになさってしまうのは周知の事実でしょうけど
「アマチュア時代に歌ってた」り
初期の甲斐バンドライブや、かつてのセイヤングの「生歌コーナー」
サンストの「カラオケ大会」などで取り上げられたりと
かなり歌い慣れていらっしゃるとはいえ
文字数がバラバラの歌詞を絶妙の間でメロディに乗せるだけでなく
【翼あるもの】の「どしゃ降りぃぃの雨を抜けぇぇ」みたいな
独特の「甲斐節」よろしく
メロディの長さの割に少ない文字数の歌詞を歌いこなされているのが「スゴイ!」と…
そうそう!奥さんが白いTシャツとスカートで参戦した名古屋ライブで
甲斐友さんから「『私、白が似合うでしょ』という
歌詞に合わせて着て来たの?(笑)」と言われ(笑)
その日の【ポスターカラー】が、口ずさみにくかったことがあったそうですが(笑)
この日のライブの模様が記されたブログに「白いドレスの女性」が登場(笑)
「名古屋代表と呼ぶにふさわしい」みたいな感じに書かれていて
「名古屋出身じゃないですけど…」と苦笑いしておりました(笑)
それはさておき…そのちょっと苦手な6曲目(苦笑)では
いつも木村さんの演奏を楽しんでいた奥さん(笑)
これは、名古屋で木村さんに近い席になった時に
「ピタッ!ピタッ!」という音が聴こえて
「えっ!?この音なに?」と思ったら
木村さんの右手が、弦をつま弾きながら、ボディを叩くタップ音で
「押尾コータローさんみたいなことしてる~!」と驚いて以来
ついつい目が吸い寄せられるようになったんだとか…(笑)
ただ、東京2日目は、木村さんが全く見えない席で
かつ、甲斐さんからは、しっかりチェックが入るという状況で(笑)
今ツアー初めて、この曲を口ずさむことに…(笑)
まあ「甲斐さんはニヤリとしてた(…と主張)」らしいです(笑)
あっ!申し遅れましたが「JAPAN DAY」のお土産話の数々は
「ニューヨーク・ニューヨーク」で触れておりますので
重複部分は割愛させて頂き、それ以外のエピソードのみご紹介しますと…
セントラルパークでライブをなさることについて
「スゴイですね!サイモン&ガーファンクルと一緒ですね!」と言われて
「違うって…(笑)あれはもっと奥の方でやったんで…貯水池の近くなんで」と甲斐さん
サイモン&ガーファンクル復活のきっかけとなったこのライブは
奥さん達が「JAPAN DAY」の会場の下見でウロウロした(笑)
「デラコルテ・シアター」とメトロポリタン美術館の間の
「グレート・ローン」と呼ばれる一帯に組まれたステージで行われたようです
ちなみに…その奥(北)にある「貯水池」は
1994年に亡くなったジャクリーン・ケネディ・オナシスが
この周りのマラソンコースをよく走っていたということから
彼女の名前が付けられているらしい
奥さんの買ったガイドブックには
そのジャクリーン・ケネディ・オナシス・レザボワールより
「北には行かないように」との注意書きがあるんだけど
グレート・ローン辺りまでで、セントラルパークの全敷地の約半分
貯水池が更にその半分くらいの大きさだから
パーク内の約4分の1は「ヤバイ」地帯ということですねぇ(汗)
「ヤバイ」といえば…
「昔は『危険だ』と言われてたんですけど…」と甲斐さん
ニューヨークで地下鉄に乗られる際に
乗車カードをスキャンするスリットが、改札の右側に設置されているため
「最初は上手くいってたんだけど、慣れて来ると
どうしても角度がつくんでしょうね?何回やってもダメで…
『甲斐さん、それ、もうくぐった方がいいよ』って言われて…
くぐったら、通れるんだよ(笑)」と話されていたそうです(笑)
まあ、右ききの奥さんでも最初は失敗したらしいので(笑)
ちょっとしたコツが要るんでしょうが
「あのゲートくぐってる甲斐さんを想像しただけでカワイイ♪」と…(笑)
そのゲートというのは、短い金属性のバーが数本、それぞれ角度をつけて伸びていて
その内の水平な1本をガチャンと押し下げて通ると
軸が回転して、次の1本が水平になる…といったもので
水平になった1本以外のバーが下向きに突き出しているため
地面との隙間が狭いんだとか…(笑)
って、くぐって通れるなら、またいでも行けそうな気が…?(笑)
あとは、以前にセントラルパークを散歩されていて
「JAPAN DAY」をご覧になったことがあるとの話から
「ジョン・レノンの…こう丸い…地面にあるんですよ
そこも行ったんですけど…」と話されたものの
ジョンの死後、オノ・ヨーコさんと当時の市長によって捧げられたモザイク
「ストロベリー・フィールズ」という名前が出て来なかったご様子だったそうです(苦笑)
そういえば…「会うというより、きっと来るでしょう」とおっしゃっていた
ピース綾部さんとは、再会なさったんでしょうか?(笑)