3月26日にセナの神(ニギハヤヒ)の後に話してきたのは、タケミナカタでした。
タケミナカタだ。
今年は、諏訪湖の鏡が出来て渡ることが出来た神が沢山いるよ。
諏訪湖は、古代の中心だったからな。
西には琵琶湖、東には十和田湖と猪苗代湖があったからな。
人達は、湖の周りで生活していたよ。
あとは、多摩川の近くだな。
三鷹が中心だったから、富士王朝のどこにでも行けるようにしていたのだよ。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、そして知多半島、五島列島、室戸岬。
大したものだな。
釣り師(Oさん)の前世の平将門も健やかになったよ。
タケミナカタの諏訪の話も、私とIさんが出会った3年前の8月8日の出来事でした。
その時に、雲を見ながら諏訪まで車を走らせてきた、富士山の近くにいるK会長とタイタマ会4人が江ノ島以来5人で会っていたのだと思いました。
🐶「8」を巡る旅 その4
そして、タケミナカタが言っていたのは、今年の2月の諏訪湖のことだったのだと思います。
Iさんの記事にもありました。
🐷イワシと太陽と月と湖
🌟諏訪湖の御神渡り
諏訪湖の「御神渡り」の判定をつかさどる八剱神社(諏訪市)は、2018年2月2日(金)「御神渡り」が出現したことを発表しました。2013年1月以来5季ぶりです。また拝観式(御神渡り神事)が、2月5日(月)に行われ正式に認定されました。
■ 2月24日(土)17:15頃、下諏訪町「赤砂崎公園」の御神渡りが解ける様子を確認しました。
調べてわかりましたが、諏訪湖の氷が、ぶつかる瞬間の動画もあり、やっぱりスゴい事なのだと思いました。
そして、今年の3月4日に行った、平将門の首塚のことは、昨年の夏に知多半島の荒熊神社で出会った愛知県のOさんの話から始まりました。
平将門が健やかになったということは、Iさんも感じていましたが、私は5月5日にセツさんと一緒に皇居に行った時に首塚に寄ってみたのです。
この日は、雲ひとつない快晴でした。
お墓の回りには、沢山カエルの置物があるのですね。
この時も何人かの人がお参りに来ていましたが、関西から来たらしい、お母さんと小学生の男の子が熱心に見ていました。
小学生が興味を持つ場所なのかなぁとは思いましたが、やっと来れた、来てよかったと、二人が言っていたのを聞いていると、魂の記憶なのかと思ってしまいました。
私とセツさんが地下鉄に乗るために歩いていると、工事中のビルの横の空に白い雲が出ているのが見えました。
私は思わず写真を撮っていました。
その後、歩きながら後ろを振り返ると雲は瞬く間に消えていき、セツさんも、驚いていましたよ。
私は、平将門が喜んでいるように感じました。
またそのことは、記事にしていくと思います。
3月27日に話してきたのは、蜂須賀小六でした。
私は蜂須賀小六だ。
Iが金比羅さんに、来てくれるらしいな。
申すことがある。
忘れているかもしれないが、(Iは)須磨で死のうとしていただろう。
須磨は禍(まが)が多いから、七福神が海に持って行ったりするのだが、それでもなかなかキレイにはならない。
なぜ、須磨なのですか?
須磨は、瀬戸内海の海族の戦いの場所だったのだよ。
在原行平(ありはらのゆきひら)もだから、流されていたのだよ。
須磨、明石は、辛い人の念があるのだな。
私は、やっぱり驚いていました。
在原行平の話は、「かつこ内親王」で記事にしていたし、七福神が宝船で禍(まが)を持って行く話も、以前に出てきたことだからですね。
🌟2013,7,2の記事の抜粋
2年前に話し掛けてきた神様はいきなり、
「まつとしきかはいまかえりこむ」と、振り子で指しました。
「まつとし聞かば今帰りこむ」は百人一首の下の句にあるのですね。
上の句を入れると
立ち別れ いなばの山の みねにおふる
まつとし聞かば 今帰り来む
『百人一首』第16番
「私は今あなたとお別れして因幡の国へ行かなければなりません。
しかし、その国の因幡山の峰に生えている松のように、あなたが待っていると聞いたらすぐにでも帰ってきましょう。」
詠んだ方は、中納言 在原行平(ありはらのゆきひら 弘仁9年(818年) - 寛平5年7月19日(893年9月6日))という方で、在原業平(ありはらのなりひら)のお兄さんです。
私は、小学生の時に、一つ下の妹と、「小倉百人一首」のカルタでいつも遊んでいました。
意味もわからず、冬は毎日のように読んでいたので、今でもなんとなくは覚えているのです。
いきなり、下の句を言われてピンとくる人は、あまりいないと思いますよ。
振り子で指したその「下の句」を声を出して読んだところ、「わかるのか??」とその神様は驚いていた様子でした。
在原行平は優秀な方だったようですが、一時期、須磨の地に流されていたのですね。
その話が、能や歌舞伎、浄瑠璃の「松風」に残っていたりしているので、当時は有名な話だったのだと思います。
🐶在原行平(ありはらのゆきひら)の話
続きます。
タケミナカタだ。
今年は、諏訪湖の鏡が出来て渡ることが出来た神が沢山いるよ。
諏訪湖は、古代の中心だったからな。
西には琵琶湖、東には十和田湖と猪苗代湖があったからな。
人達は、湖の周りで生活していたよ。
あとは、多摩川の近くだな。
三鷹が中心だったから、富士王朝のどこにでも行けるようにしていたのだよ。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、そして知多半島、五島列島、室戸岬。
大したものだな。
釣り師(Oさん)の前世の平将門も健やかになったよ。
タケミナカタの諏訪の話も、私とIさんが出会った3年前の8月8日の出来事でした。
その時に、雲を見ながら諏訪まで車を走らせてきた、富士山の近くにいるK会長とタイタマ会4人が江ノ島以来5人で会っていたのだと思いました。
🐶「8」を巡る旅 その4
そして、タケミナカタが言っていたのは、今年の2月の諏訪湖のことだったのだと思います。
Iさんの記事にもありました。
🐷イワシと太陽と月と湖
🌟諏訪湖の御神渡り
諏訪湖の「御神渡り」の判定をつかさどる八剱神社(諏訪市)は、2018年2月2日(金)「御神渡り」が出現したことを発表しました。2013年1月以来5季ぶりです。また拝観式(御神渡り神事)が、2月5日(月)に行われ正式に認定されました。
■ 2月24日(土)17:15頃、下諏訪町「赤砂崎公園」の御神渡りが解ける様子を確認しました。
調べてわかりましたが、諏訪湖の氷が、ぶつかる瞬間の動画もあり、やっぱりスゴい事なのだと思いました。
そして、今年の3月4日に行った、平将門の首塚のことは、昨年の夏に知多半島の荒熊神社で出会った愛知県のOさんの話から始まりました。
平将門が健やかになったということは、Iさんも感じていましたが、私は5月5日にセツさんと一緒に皇居に行った時に首塚に寄ってみたのです。
この日は、雲ひとつない快晴でした。
お墓の回りには、沢山カエルの置物があるのですね。
この時も何人かの人がお参りに来ていましたが、関西から来たらしい、お母さんと小学生の男の子が熱心に見ていました。
小学生が興味を持つ場所なのかなぁとは思いましたが、やっと来れた、来てよかったと、二人が言っていたのを聞いていると、魂の記憶なのかと思ってしまいました。
私とセツさんが地下鉄に乗るために歩いていると、工事中のビルの横の空に白い雲が出ているのが見えました。
私は思わず写真を撮っていました。
その後、歩きながら後ろを振り返ると雲は瞬く間に消えていき、セツさんも、驚いていましたよ。
私は、平将門が喜んでいるように感じました。
またそのことは、記事にしていくと思います。
3月27日に話してきたのは、蜂須賀小六でした。
私は蜂須賀小六だ。
Iが金比羅さんに、来てくれるらしいな。
申すことがある。
忘れているかもしれないが、(Iは)須磨で死のうとしていただろう。
須磨は禍(まが)が多いから、七福神が海に持って行ったりするのだが、それでもなかなかキレイにはならない。
なぜ、須磨なのですか?
須磨は、瀬戸内海の海族の戦いの場所だったのだよ。
在原行平(ありはらのゆきひら)もだから、流されていたのだよ。
須磨、明石は、辛い人の念があるのだな。
私は、やっぱり驚いていました。
在原行平の話は、「かつこ内親王」で記事にしていたし、七福神が宝船で禍(まが)を持って行く話も、以前に出てきたことだからですね。
🌟2013,7,2の記事の抜粋
2年前に話し掛けてきた神様はいきなり、
「まつとしきかはいまかえりこむ」と、振り子で指しました。
「まつとし聞かば今帰りこむ」は百人一首の下の句にあるのですね。
上の句を入れると
立ち別れ いなばの山の みねにおふる
まつとし聞かば 今帰り来む
『百人一首』第16番
「私は今あなたとお別れして因幡の国へ行かなければなりません。
しかし、その国の因幡山の峰に生えている松のように、あなたが待っていると聞いたらすぐにでも帰ってきましょう。」
詠んだ方は、中納言 在原行平(ありはらのゆきひら 弘仁9年(818年) - 寛平5年7月19日(893年9月6日))という方で、在原業平(ありはらのなりひら)のお兄さんです。
私は、小学生の時に、一つ下の妹と、「小倉百人一首」のカルタでいつも遊んでいました。
意味もわからず、冬は毎日のように読んでいたので、今でもなんとなくは覚えているのです。
いきなり、下の句を言われてピンとくる人は、あまりいないと思いますよ。
振り子で指したその「下の句」を声を出して読んだところ、「わかるのか??」とその神様は驚いていた様子でした。
在原行平は優秀な方だったようですが、一時期、須磨の地に流されていたのですね。
その話が、能や歌舞伎、浄瑠璃の「松風」に残っていたりしているので、当時は有名な話だったのだと思います。
🐶在原行平(ありはらのゆきひら)の話
続きます。