「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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3月30日に その2

2023-06-19 07:30:00 | 日記
京急線の川崎大師の駅の左側にある満開の桜のところに行くと、石碑がありました。
「『発祥之地』京浜急行電鉄株式会社」と書いてあります。


私は、これを見て少し前に「チコちゃんに叱られる」で、放送していたことを思い出していました。

1月6日放送の「チコちゃんに叱られる」のお題は、「一斉に初詣(はつもうで)に行くのはなぜ?」でした。

そして、答えは京浜急行電鉄の『戦略』という、かなりビックリする答えでした。

初詣の習慣が出来たのは、明治時代にこの大師線が出来たからとのことが、京急線の始まりだったのですね。

そもそも、神社仏閣巡りをする習慣を考えたのは徳川家康で、庶民が一揆を起こさないように「七福神巡りをみんなでしよう!」からだったそうで、庶民達が家康の『戦略』に因って動かされていたようです。

明治時代に入り、新橋から横浜までの鉄道が開通して、一番人気の駅は実は川崎だったそうですよ。
それは、川崎から2キロメートルくらいある「川崎大師」に行くためだったのですね。

それに目を付けた人がいた訳で、大した人ですね。
立川勇二郎という方です。

wikipediaには、

現在の京浜急行電鉄の元となったのは、1899年に旧東海道川崎宿に近い川崎駅(後の六郷橋駅)から川崎大師近くの大師駅(現在の川崎大師駅)までの1435mmの標準軌で開通した大師電気鉄道である(現在の大師線の一部)。
同社は日本で三番目、関東では最初の電気鉄道会社であった。

とありますが、立川勇二郎社長は、「初詣りは川崎大師へ」と、新聞広告を出し、他の神社仏閣が後追いしたので、初詣の習慣になったそうです。



画像は、お借りしました。
初めは、「初詣り(はつまいり)」と言っていたようです。


京急線沿線に昔から住んでいる私は、京急線の異常な速さは知っていますし、ほぼJRの近くを走っているのも、大したものだと思いますが、大師線の成功が、京急線の発展になったのですね。


私は家に帰ってから、昨年のお札(御朱印)と、入れ替えました。



昨年は、記事にした通り4月19日に行っていて、今年は3月30日なので少し早目でした。

パワーを見てみると、昨年のはプラス10で、今年のはプラス50になっていました。
4月19日を過ぎてから見てみると、昨年のは0になっていたので、やっぱり空海が言っていることはいつも正確ですね。

他に置いてある札のパワーを見て、問題ないこともわかりました。

このいろいろなパワーが集まっているからなのか、私の家に置いてある塩が10日くらいで、プラス80に上がるのだと思います。

ありがたいことですね。

塩は、今は直接販売元にお願いしているアンデスの塩ですが、元々プラス20のパワーがあります。
その前に、金龍さんのお塩を買っていましたが、それもプラス20でした。

ある時、どんな感じでパワーが上がるのか毎日見ていました。


1日目 プラス20
2日目 プラス30
3日目 プラス40
4日目 プラス50
5日目 プラス60
6日目 プラス60
7日目 プラス60
8日目 プラス70
9日目 プラス70
10日目 プラス80


と、なりました。
これを見てから、毎月1日に替えた塩は15日に替えてプラス80の塩を増やすことも出来ました。
プラス20の塩に、5グラムプラス80の塩を加えると、一瞬でプラス30になります。

🌟プラス30の塩は、1袋(505グラム)1000円。
1袋に付きプラス80の塩を50グラム。
🌟プラス80の塩は、100グラム500円。

で、お分けしています。

やっぱり、感じる方は感じるので、以前に塩の効用の記事にしましたが、少しでもお役に立てればいいと思っています。


🐶 「蒼いとびら」と塩の効用について



夫は、先週検査入院をして、腰の骨はレントゲンで見る限りは、固まったようなので、コルセットは外れました。

でも、痛みは相変わらずで結局立ち上がれないので、今後動くことが出来るようになるのか、今は全然わかりません。

介護は、まだまだ続きそうですね。。。


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