私がまーさんの計画に乗っかって荒熊神社に行ったのは今年の3月6日のことでした。
清元様は、本当に素直なので、すぐ足踏みをしていましたが、とても良さそうでした。
私には、荒熊神社のことを頼むと言われたので、これからもご縁は続いていくのだと思います。
その時に言われたことで今回の旅となった訳ですが、メインのイベントの前日の5月18日の午前中は名古屋にいて、昼食後に知多半島の荒熊神社に向かってSさんの車で走って行きました。
今回は、神社の近くにある「ホテル山海館」に泊まることになっていました。
ここは次の日のパーティー会場でもあります。
まずは、前回には行かなかった「つぶて浦」に寄りました。
天気の良い日で良かったですね。
日輪も見えました。
こう見ると、つぶて岩は結構大きいことがわかりますね。
私とIさんが初めて行った2016年10月1日には、誰もいないような場所でしたが、近くに駐車場も出来て、インスタで人気になったらしく、穏やかな海のところには家族連れの方達も結構いらっしゃいました。
私達は、しばらく波の音を聞いて、荒熊神社の社務所に向いました。
玄関のところに若い女性がいらしていて、ご朱印を待っていました。
英勝宮司様と奥様と清元様にご挨拶して、楽しくお話しをしていました。
清元様は、やっぱり足がおぼつかなくて痛くなったりしているようです。
足が冷たくなるので、靴下を何枚も履いていらっしゃるようでした。
Sさんは、今回清元様のために持って来た「スラックレール」という体幹を鍛える物を試してもらっていました。
清元様は、本当に素直なので、すぐ足踏みをしていましたが、とても良さそうでした。
Sさんの新作の五本指の靴下も履くと、
ぬくくなってきた。
と、おっしゃっていました。
ビックリしたのは、いつも寝ながらやっている体操をやって見せて下さったのですが、かなり激しくて、本当に99才の方なのか?と思う運動でした。
その後、突然のようにお祈りをして下さり、神様を降ろして下さいました。
いつも思うことですが、神様がお話しをしている時は、長い話をつっかえることがないのですね。
声も変わりますし。
今回は、鞍馬にいらっしゃる大杉の神様が話してくださいました。
それぞれにお言葉をいただきましたが、Sさんには太郎坊宮の勝運石を授けてくださいました。
S奥様は、感激して泣いていらっしゃいました。
私には、荒熊神社のことを頼むと言われたので、これからもご縁は続いていくのだと思います。
夕方は、英勝宮司様と奥様と一緒に内海駅前の居酒屋さんで、食事をしました。
とても楽しい時間でした。
奥様とも、仲良くなれて良かったと思います。
帰りに英勝宮司様が、
明日は朝の7時から本殿でご祈祷しますよ。
と、おっしゃったで、朝から山の上に登ることにして、ホテルに帰ってからは温泉に入りゆったりして、当日に備えました。
続きます。
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