「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

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名古屋へ その3

2024-05-28 07:30:00 | 日記
「名古屋市科学館」の次に行ったのは、「名古屋市市政資料館」でした。

なぜここに行くことにしたかは、インスタを見ていたら、名古屋在住のお知り合いの方がグループ展をするご案内があり、その場所が私が毎朝観ているNHKのドラマ「虎に翼」のロケ地となっていることがわかったからです。



夫が生きている時からのルーティンで、8:00にドラマを観ながらの朝食は今も変わってないのです。

今回の「虎に翼」は、日本で初めて女性で裁判官になった方がモデルになっていますが、昭和初期の女性の地位の低さにずいぶんな時代だったのだと、考えさせられています。


さて、Sさんの車で現地に着きました。



🌟名古屋市市政資料館は、1922年(大正11年)に建設された旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎を利用して、1989年(平成元年)10月、同年4月に制定された名古屋市市政資料館設置条例の施行により同条例1条によって設置された。
建物(旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎)は重要文化財に指定されており、名古屋市が設定する「文化のみち」の起点に位置付けられる。


私の知り合いの方は、前日にお電話すると、午前中はお仕事で来られないということで残念ながらお会い出来ませんでした。
お電話でお聞きしたところでは、結婚式の前撮りで、よく使われるとのことでしたが、ドラマでとても素晴らしい建築物だと評判になってもいました。












横浜も、古い建築物が多いですが、やっぱり昔の物は作り方が贅沢ですね。

「グループこんぺいとう」の展示室に入ると、最初の絵が彼の作品でした。





受付にいる方と話すと、とても凝った作りの絵も彼の作品だとわかりました。





太陽の光が後ろから照らされるような仕掛けになっているのですね。

廊下を歩いて行くと、当時の裁判所の部屋もありました。







ドラマで観ている通りの服装なのだと思いました。

そして、1階の奥には「虎に翼」のパネルと出演者のサインも飾られていました。





名古屋市市政資料館」の駐車場に着いた時に、行列の出来ているうどん屋さんが目の前にあり見ていると、通り掛かった女性が

中村勘三郎さんが、美味しいと言ったカレー丼があるのですよ。

と、教えてくれました。

なので、見学した後にそこで昼ご飯をいただくことにしました。


私とSご夫妻はカレーきしめんを、ヒロミさんはカレー丼を美味しくいただきました。





そして、今回のメインの場所、知多半島の荒熊神社に向いました。


続きます。


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