「私のこと その5」の続きとなります。
本当に、皆様のお陰様で形になってきた感じですね。
私達が塗ったのは、ほんの一部ですが、良さが良くわかりました。
当初、7月7日にはプレ・オープン出来るかと思っていたのですが、アクシデントがあり、それは難しくなってしまいました。
熱海に店を出せと、神様達にずいぶん前から言われていましたが、それが今回実現となったのは、今年の2月にお店の契約をして、設計の「スーパーモンキープロジェクト」の尾崎社長を2月20日に紹介していただいたことに始まりました。
「もりずむ」の理事長の藤崎さんは、中学生の時の知り合いで、彼が製品として作っている三重県の杉の木の板を使ったお店にしようと考えたところから、一緒に仕事をしている尾崎社長のご紹介に繋がり、お店を見て設計を考えて下さり、何度か打ち合わせをしながら施工をしていただきました。
☆私のこと その3
尾崎さんも、三重県にお住まいなので、熱海にいらっしゃるのもなかなか距離的に厳しいし、他にも仕事をやりながらでしたので、ずいぶん無理をしていただいていました。
お店の看板は、のぶえさんのご主人で「魂の会」のBBQにも以前に来ていただいたことのある「ポックルポクナ」の小林社長にお願いしていました。
そもそも、「nona house」のロゴを考えてくれたのは、ブログに何度か出ているスルメちゃんで、それをデザインしてくれたのは、「魂の会」では一番若いミツキ君です。
名刺も作ってくれました。
☆スルメちゃんの奉納ペインティング
本当に、皆様のお陰様で形になってきた感じですね。
6月12日には、何人かの人達が手伝ってくれて、お店の壁を塗りました。
尾崎社長が選んだ与那国島の化石サンゴで出来た「マシュマロタッチ」をみんなで塗ったのですが、なかなか楽しかったですよ。
🌟沖縄本島から八重山諸島にいたる海域は世界でも有数のサンゴ礁の宝庫として知られています。 サンゴの成長過程はひたすら自ら分裂を繰り返し、複製を作り続けていくことでサンゴ礁を形成します。
その過程で海水中の二酸化炭素やカルシウムを取りこんで、炭酸カルシウムを主成分とした骨格を作ります。
琉球諸島の多くの島々は、こうして形成されたサンゴ礁が後に海面低下あるいは地殻変動により隆起し地表に露出したもので、サンゴ石灰層からできています。
そのなかでも、与那国島のサンゴは世界でも類を見ない、生時の状態が保存された塊状の特別な「化石サンゴ」なのです。
現在、「化石サンゴ」と呼ばれるものは与那国島産のものだけです。
地上に隆起した与那国島「化石サンゴ」は海洋汚染の影響を心配することのない安全な素材です。
実際、無臭で消臭効果、吸湿、放湿の効果もあるそうで、壁自体が呼吸をしている感じですね。
私達が塗ったのは、ほんの一部ですが、良さが良くわかりました。
そして、7月4日には「ポックルポクナ」さんが、看板を取り付けて下さいました。
当初、7月7日にはプレ・オープン出来るかと思っていたのですが、アクシデントがあり、それは難しくなってしまいました。
それについては、次回に記そうと思います。
続きます。
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利他の心。こんな言葉は、ノナさんと知り合いまで全く知らない言葉でした。
知る欲求や知りすぎる事も多々良くない事もブログを通してミクネの神様にも教えて頂きました。本当に生きることの人との利他の大切さを教えて頂きまして心より感謝しています。
nona houseのプレオープンは心より嬉しく思いますし、ノナ様を取り巻く人々の縁のつながりの凄さを感じています。
色々と大変かと思いますが、応援しています。。
「利他の心」は、何度も繰り返し言われることで、刷り込まれてしまいましたね。
「nona house」は、皆様の作品が売れたらいいなという発想の元に生まれました。
私も何年生きるかわかりませんが、楽しい老後を暮らしたいと思います。
いつも、応援ありがとうございます。