6月2日に寒川神社に行って、帰って来てから、タセツの神(宇摩志阿斯訶備比古遅神)と話してみました。
タセツの神だ。
アワツのことがわかってくれたので、寒川(神社)に行ったのだよ。
普段は、いないのですか?
いないことが多いのだよ。
私は、ノラタの神(神産巣日神)とキトラ古墳にいるからな。
「かつこ内親王」のことがわかったのは、8年前か?
そうですね。
キトラ古墳に来てくれたからな。
今まで、言った人は沢山いたが、本当に来てくれた人は、いなかったよ。
今日、Iに植物の話をしていたが、時を越えて生きている魂は、人間だけではないということだ。
M子のいいところは、神も精霊も関係なく、話が出来るということだな。
神だけしか話さない人は、差別しているからだよ。
森羅(しんら)は、神も精霊も同じだからな。
寒川神社の土はいいよ。
あれは、富士山の火山灰が混じっているからな。
その後に話してきたのは、私がブログの題名にしていた「かつこ内親王」のかつこさんでした。
今は、かつこの神となっています。
かつこです。
今日は、ありがとうございました。
寒川神社とキトラ古墳の繋がりがあるとは思わなかったでしょう。
はい。驚きました。
ノラタの神とタセツの神のお陰で、私はM子さんと話すことが出来ました。
イラタの神(天之御中主之神)やミクネの神(天之常立之神)のお陰でもありますね。
霊能ではない神能者だからですよ。
Iさんとの出会いが、とんでもない早さにしてくれました。
ライオンとノナの魂で、良かったですよ。
8年前にはわからないことでしたからね。
本当に、8年前のことが、今になって出てくるとは思いませんでした。
🐶 キトラ古墳から始まった
https://nonahouse.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
キトラ古墳に行って欲しいと何度も言われていた時は、8年前の東日本大震災の年のことです。
震災後には、私の会社は輪番休業になっていて、いつが休みになるかわからない状態でした。
9月の連休に行った訳なのですが、丁度、大きな台風が来ていて奈良県の十津川が、大変なことになっているとニュースで見ていましたが、十津川についてはその頃はどこのことか?とよくわからないでいました。
そして、台風は関東も直撃していて、旅行前日の帰りの電車が止まってしまう状態で、今思えば邪魔が入っていたのかもしれませんね。
昨年、十津川の玉置神社に行く前も、私は相当具合悪くて、病院に行っていたことも思い出しました。
次の日の6月3日にもタセツの神は話してきました。
タセツの神だ。
昨日は、ありがとう。
ウマシアシカビヒコジの神と言われているが、本当の名前は、アストロンと言うのだよ。
アストロンですか?
アストロンだよ。
私は、プレアデスのタイゲタ星から呼ばれて来たよ。
誰にですか?
イラタの神にだ。
イラタの神は、根源の神だからな。
私は、「八方避け」の神と言われていた。
昨日Iにも言ったが、人は大体二つの道で、選択するよな。
二つないし三つで選んでいく。
それは、前方にあるからだ。
後ろの道が見えるようになると、もっと広がりが出来るということだよ。
M子は、境(さかい)のことが少しわかってくれるようになったからな。
境とは、境界のことだよ。
境界の上にいるのが、私だからな。
前に行くのか、右か左か、後ろに行くというのは、過去に戻るという訳ではないよ。
後ろにも、目を向けるというのが、なかなか出来ないのだよ。
シワがまた増えたな。
脳のね。
この話は、Iさんが熱海のマンションの温泉に浸かりながら聞いていた話と同じでした。
彼は、温泉から帰ってきて、ノートパソコンにメモしていましたが、後ろの見方も練習していて、一生懸命首をひねって後ろを見ていて、かわいい感じでしたね。
「アストロン」を調べると、ギリシャ語の「星」という意味でした。
過去記事にタセツの神の話があり、実はミクネの神のお兄さんだということもわかりました。
🐶 イイタツノの神様達
https://nonahouse.blog.fc2.com/blog-entry-389.html
この下書きを作るのに、ミクネの神と話してみました。
ミクネの神だ。
タセツの神は、私の兄だよ。
お兄さんと、仲が悪かったのですか?
仲が悪くなっていたのは、イラタの神とのことだよ。
兄は、アストロンと呼ばれたとても強い神だった。
呼ばれたのは、日本の復興だったから、咎(とが)と戦っていたが、疲れてしまったのだよ。
ココペリのように逃げた神もいたからな。
M子とIのお陰で、兄のこともわかって貰えて嬉しいよ。
ありがとう。
別天津神を考えてみると、私の話の名前では、造化三神が、
🌟イラタの神
🌟ノラタの神
🌟ココペリ
その後に
🌟タセツの神
🌟ミクネの神
になっているので、話は合っているように思います。
兄妹で、後から呼ばれた感じですね。
そして、Iさんは最近仕事で京都に行っていて、奈良にも足を伸ばしていました。
奈良の神様に呼ばれたのもあり、それはしばらくして記事にすると思いますが、タイミングが良かったので、キトラ古墳にも行ってくれました。
なんだか、とてもキレイになっていますね。
本当に国宝になって良かったです。
懐かしいです。
天皇家は、代々奈良の旅に行かれていますが、道がある今でも大変な道のりなのに、どうやっていたのかと、いつも思います。
今回は、私の旅の初めに戻ることが出来て、感慨深いですね。
かつこさんとねーさんの思いが感じられます。
言葉にできないという、そんな思い