お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

秋 竿竹屋

2012年10月12日 | 雑感

朝からはりきっていた洗濯物は少ないしこのお天気
布団干しに朝から邁進でした

物干し竿が10年ほど使っていると安物だからボロボロ
軽トラックで竿竹屋さんがこないかなといつもマイクの声に神経を使っていた
昼うとうとしていたらノッシさんがドタドタ慌てて竿竹屋だぞと言う
ノッシさん表に飛び出て竿竹屋を追いかける
悠々と土手を走っている軽トラのおじさんに手を振る
今日は商いが少なかったのか手を振ってくれてありがとう嬉しかったと

値段が高くても錆びのしない竿竹をと言うとチタンの何のかんのと説明する
1本1万円と言うが安くするからと、安くしてくれるのはいいがちょっと理解に苦しむ
最高に良い竿竹三本ですでに3万ではないか、ヒェエ~仰天していると
錆びのしない土台もセットで3万円でいいと言う
だいたい値段のもとはいくらなのか竿竹屋に可笑しくもあり笑ってしまった
うぅ~んそんなもんかと頷いていたら29000円でよかと言う
わけが分からない、でたらめ値段

ボロボロの竿竹三本も引き取ってくれたしまあいいか

もともとは庭師で庭師の閑な時期竿竹屋になると言う
それでは本職のほうの庭の散髪も来年3月にお願いすることにした



かわいた風が吹き抜ける田 稲刈りのコンバインがフル稼働



甘柿かしら



アキノノゲシ 土手にいっぱい



ヤナギハナガサ クマツヅラ科 クマツヅラ属



今年花つきが良くない金木犀



ヤイトバナの実 こんな実になるんだと今年初めて関心を持つ



イシミカワの実まだ美しい光を放ってます



マメの花



フジバカマ



工場の多い路地、こんなところに恵比寿様がお茶も絶やすことなく置かれています



ふむふむそうだったんだ、いつも歩いていて今日気付いたわ



今でも竿竹屋のおじさんのいいかげんな値段付けに笑っちゃうね
お人好しはおじさんなのか私とノッシなのか・・・・・・・



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