お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

12月19日 窓辺の朝陽 坊がづる下山の彼

2014年12月19日 | 雑感

7時30分窓辺の朝陽、今朝の冷え込み射す陽で気持ち和らぐ

今朝今年の最後の危険物(ビン、空き缶)を出す日
早朝7時30分までに出さねばならない、車で集積場へ
当番の方がいらっしゃる、車から降りた私に重たいビニール袋を抱えようとされるので
年上の方恐縮して重たいのでいいですよと言うとさっさと抱えてくれて集積場へ
すみません、ごくろうさまですと頭を下げる

この年の瀬窓の汚れが気になるがこの寒さである
水道の水をホースでバシャーと窓にかけるのが尻込みなんです




たんぼぼの綿毛


山で何度かお逢いしている方、天山、井原、坊がづるキャンプからの下山時など
お逢いしていました、(坊がづる下山時は彼は気付いていませんでした)

その方のお母様が入院なさっていた時のことをブログへUPなさっていました
そのUPがしみじみ身に沁みました
お母様の洗濯物を持って帰って洗濯する時に最初は
男性なだけに家事がふえたな~と思われていたのが

慣れて干すたびに少しは孝行できているかな
孝行させていただいてありがたい
と思えるようになってきましたとありました

認知症が進行し、母との会話が成立しなくなってしまった
洗濯物が会話をさせてくれているように感じていますともUPされてた
この心根に彼らしいな~と
お母様がどうにかお元気な時には作礼山まで一緒に歩かれ
お母様の健康を見守っていらっしゃいましたね


昔の事ですが、私は姑、それに母の介護にこのような気持ちで接していなかったことを
ただただ幼子抱え余裕なく介護に翻弄されてた自分、反省です

坊がづるより大きなザックを背負い下山するがたいの大きな彼が昨日のようです


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