お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

春爛漫 土筆(つくし) オジいサンは72歳

2015年03月14日 | 雑感

花粉のピークは過ぎたよう、土手は春爛漫でした、ゆっくり散策です
草刈の前に慌てて菜の花を撮りに行きました、道端は刈られていましたが土手の斜面は健在、よかった
土筆(つくし)もにょきにょき頭を伸ばしていました、春爛漫




菜の花もこれまで柔らかい花芽を沢山摘んで冷凍していますよ、今の菜の花は茎が堅いです



しばし刈られるまで楽しみましょう



タンポポさん



土筆ん坊



ヒメオドリコソウ(シソ科)



カラスノエンドウ



ブログ「めんどりの庭」のyukiさんご紹介の「オジいサン」図書館へ貸出お願いしていたら早速手に取って読むことが出来た
なかなか面白い内容で本を読んでこんなに笑ったことはありません、うちのオジいサンと同じ年の72歳の設定
うちのオジいサンがまだしも時代に着いていけてるみたい、携帯のメールはできないがパソコンワードの日記は付けてる
「オジいサン」=「オバあサン」と重なる読みをすると全く自分の事かと思える箇所ありなのです
固有名詞にカタカナとひらがながつくのが口に出して呼ぶときにイントネーションが違うのですよ
一挙手一投足、内なる叫びがリアルに文章表現、この「徳一」オジいサンアパートの一人住まいである
目玉焼きをするつもりが失敗それではと失敗ついでに玉子焼きにするもまた失敗最後にはスクランブルエッグに落ち着くのだ
徳一なりの理詰めが362ページまき散らしてある、徳一を囲む人間表現もなかなか的を得て面白い


ちなみにお母ちゃんは老人会には入らない、いろんな文化面での活動もなさっている、いいことです
例えばゲートボール、グランドゴルフ、オバァちゃんの発表会、手作り作品展等々
これ等に交わって隣近所のたわいない繰り言が煩わしいのです

72歳で「オジいサン」「オバあサン」はちょっと早くないかな





コメント    この記事についてブログを書く
« 白木蓮の花 紫花菜 | トップ | 白木蓮満開  恥ずかしがり... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。